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2019.06.27 中央アジア旅行記
2019年4月28日 日曜 快晴
朝起きれたが、疲れていたので、ゆっくり朝食をとる。 ゴールデンチューリップホテルインチョンは、無料シャトルバスが空港まで1時間おきにあるが、 ARex鉄道で約10分程度なので、鉄道で空港に行くことに。 鉄道駅がホテル目の前にあるので、トランジットに便利。 朝食はそこそのホットビッュフエ。 あまりお腹すいていないので、ピラフとスクランブルエッグとキムチ、コーヒーで軽く済ます。 空港まで2駅。1500ウォン。
昨日の夜、閑散としていた空港内が、人も多く店も開いており、活気があり昨日とは別のよう。
ソウルからはエアアスタナという航空会社でカザフスタンへ。 インチョン空港のターミナル1で、アシアナと同じターミナル。 2時間前ぐらいにカウンターにいくと、すでに20人人ほど並んでいる。 日本人も数名ほどいた。 おそらく同じルートで中央アジアへ行くのだろう。 チェックインはパスポートだけ見せて、スタッフにどこいくの?と 聞かれ、カザフスタンのアスタナまでと伝えて終わり。 おそらくタシュケントまで乗り継いで行く人もいるのだろう。 出国審査を済ませ、搭乗ゲートへ。
ソウルの出国審査は日本と同じ顔認証と、指紋認証でスムーズになっていた。
トランジットエリア内は免税店やカフェ、レストランなど、成田空港とは違い多く賑やか。 案内ロボットが巡回していて人気者だった。
エアアスタナの搭乗ゲートは一番奥の47。 奥は閑散としていた。 コーヒーを飲みながら今日宿泊先の確認をする。 スタンダードのhotel sayaに本日は宿泊予定。
1泊1室13000テンゲ3900円程度。 カザフスタンはテンゲという通貨(KZT)で 1USドルが約380テンゲ。 日本円に計算する場合は、 ざっくりと1000テンゲで300円ぐらいと考えたらわかりやすい。
エアアスタナはタッチパネルのモニタがついており、座席も綺麗、シートピッチもそこそこ。 アメニティが、靴下、歯ブラシ、くし、靴ベラ、耳栓、アイマスク、ハンドクリームと充実。 おしゃれなケースにはいっていた。
エアアスタナは世界のベストエアライン「エアライン・オブ・ザ・イヤー2019」(スカイとラックス発表) で51位、日本へ直行便の就航も噂されるカザフスタンの航空会社である。
モニタの横にusbジャック完備。 最近の航空会社はusbがLCC以外はだいたい付いているので、 スマホやパソコンの充電には困らない。 機内での昼食は甘めのテリヤキチキン?とピラフ、サラダ、パン。 そして、待ってましたのビール。
その他、お菓子がついているが、チョコレートの量が多い。 オレンジやリキュール?の入ったのやら、美味しいけど虫歯になりそう。
ビデオオンデマンドは英語、中国、韓国、ロシア?の言語なので、 映画などはみず、寝たり、旅程を考えて約8時間のフライトをすごす。 Wifiは機内で20ドルで使えるようだか、勿体無いのでやめておく。 機内はカザフスタンのバレーボールチームが乗っていた。もちろんみんな背が高い。
後半へ続く
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