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2020.06.19 旅の裏ワザ(ホテル編)
海外のリゾート地におけるホテル選びは、旅行全体の中で重要な割合を占めるものです。
ホテルを決める際に気をつけるポイントをご紹介します。
・ホテルのカテゴリー(お部屋のタイプ)を把握する 例えば、人気の海の見える部屋の場合だけでもいくつものカテゴリー(お部屋のタイプ)があります。
一般的には オーシャンフロント(海が正面に見える部屋) オーシャンビュー(海が見える部屋) パーシャル・オーシャンビュー(海が一部見える部屋) ラン・オブ・オーシャン (海が一部見えるが、階層や眺望範囲の指定がない部屋)
ホテルによっては シービュー マリーナビュー ラグーンビュー ポートビュー ハーバービュー という呼び名のカテゴリーもあります。
尚、海の見える範囲、海の見える角度、階数(階層)の違いにより ホテル独自のカテゴリーの名称や定義を設けています。 下記はハワイ(ホノルル)におけるホテルのカテゴリーの一例です。
ヒルトン・ハワイアンビレッジ 詳細はこちらから ザ・ロイヤルハワイアン 詳細はこちらから ウェスティン・サーフライダー 詳細はこちらから シェラトン・ワイキキ 詳細はこちらから ハイアットリージェンシー・ワイキキ 詳細はこちらから
・子供連れ家族の場合でのホテル選びで気に掛けること ポイント:子供がいかに楽しく過ごすか キッズ用のプールの有無 キッズルームの有無 キッズプログラムの有無(ホテル内アクティビィティ) ベッド数3台以上のベッドのカテゴリー(通常1ベッド、2ベッドが多い) バスルーム 稼動式シャワーの有無(固定式のシャワーでない) アーリーチェックインが出来るホテル(朝到着した場合でも早めにホテルを使いたい) チェックアウトの時間が遅いホテル(最終日はぎりぎりまで部屋を使いたい) 子供用の食事の有無
・リゾートフィーについて リゾートフィー(Resort Fee)とは、ホテルの宿泊代金とは別に徴収される追加料金。 アメリカでは主にホノルルやラスベガスなどの観光都市のホテルで採用されており、 宿泊者にとっては宿泊料金以外に支払いが発生することになります。 金額もホテルによって様々で、1泊 1部屋につき10ドル~50ドル程度かかる場合もあります。 その為、リゾートフィーの有無と料金比較が必要です。(ルームチャージは安くてもリゾートフィーが高い等…) 尚、ホテル料金の掲載で、料金プラン名に「Including Resort Fee」「Resort Fee Included」等、 「リゾートフィーを含む」主旨の記載がある場合は、現地でのお支払いは不要です。 リゾートフィーのかからない、徴収をしていないホテルもありますので、その都度確認が必要です。
下記はシェラトン・ワイキキにおけるリゾートフィーに含まれるものの一例です。 詳細はこちらから