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2024.04.16 テッシー社長のつぶやき
旅にトラブルはつきもの。その一つにフライトのキャンセルがあります。 昨日も弊社お客様のロンドン行きのフライトキャンセルがありました。 ツアーなら空港の弊社係員が対処しますが最近Eチケットの為航空券先渡しの為、 空港での対応が出来ないケースが増えています。 それに自由旅行はもともとご本人対応
突然の航空会社からのフライトキャンセルの連絡、 あるいはご本人の急病でフライトにのれなくなったケースとか 空港間違え、搭乗時間の勘違いなど(夜中0時台のフライト)など要注意です。
航空券は、航空会社によって、キャンセルポリシーが異なりますが、 一般的には以下のような手順がありますので落ち着いて次善策を考えましょう。
1.航空会社に連絡する: フライトをキャンセルする意向がある場合は、航空会社に直接連絡してください。電話、オンラインフォーム、またはアプリを通じて連絡できる場合があります。 (流しっぱなしはダメです。営業内で返事をもらうのが望ましいです。 相手がメッセージを受け取ってなければ連絡をしなかったのも同じです)
2,キャンセル手数料の確認: 予約時にキャンセル手数料が適用される場合があります。 航空会社のポリシーを確認し、詳細を把握してください。
3.払い戻しオプションの確認: 一部の航空会社は、キャンセルに対する払い戻しオプションを 提供しています。払い戻しの対象となるかどうか、 またどのような形で払い戻しが行われるかを確認。
4.再予約または変更の検討: 予定が変更された場合、代替のフライトを検討することもできます。 航空会社のポリシーに基づいて、再予約や変更が可能かどうかを確認してください。
5.関連する手配の更新: フライトのキャンセルに伴って、ホテルの予約やレンタカーの手配など、 関連する予定の更新を行う必要があるかもしれません。
航空会社からのフライトキャンセルの場合は、ご本人が被る被害額を負担してくれる場合もあります。 たとえば当日空港泊が必要になることも・・・日本人の場合は自宅に帰ることを前提で 宿泊代金のカバーを伝えてくれない事もありますが、地方空港から成田、あるいは羽田に到着後 海外に立つ予定だった方など、航空会社がホテル代をカバーすることが考えられます。 手続き方法を聞いておくことをお勧めします。
もしどうしてもその日中に出発しなければならないケースは 他社便に振り替えてくれるケースもあります。 ご自分のケースを主張され、希望通りに日程をカバーしてもらえるよう頑張りましょう。 営業時間中なら我々もお手伝いできるのですが・・・