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2018.06.19 旅の裏ワザ(現地編)
今回はバルト3国最後の都市エストニアのタリンです。 IT先進国としてご存知の方も多いかもしれません。
*観光*
タリンはバルト海を挟んで2時間程でヘルシンキと北欧の文化を色濃く感じる都市でした。 中世の街並みが残る旧市街、すぐ隣には高層ビル群が立ち並ぶ近代的な新市街 日本ではまず味わえない風景でした。
タリンは教会の数が多く、様々な建築様式の建物が点在しています。 他のバルト3国に比べるとロシアや北欧の文化や建築様式を強く感じました。
たまねぎ頭の屋根、イコン画が特徴的なアレキサンドル大聖堂です。
オススメスポットは展望台からの眺め
夜景がオススメです。華美ではないですが、落ち着いた色のライトアップと、 白色の城壁のコントラストがとてもきれいです。
今回はフェリーに乗ってヘルシンキに向かいます。 フェリー乗り場は旧市街の北側のタリン港から出航します。 旧市街からはトラムで移動となりますが最寄の駅から10分程度歩く為、 タクシー移動をオススメします。
今回泊まったホテルはサヴォイブティックホテルです。
Savoy Boutique Hotel
今回はちょっと奮発して5つ星ホテルでの宿泊です。 フロントには暖炉があり、落ち着いた空間です。 朝食はさすが北欧、サーモンがとても美味しいです。 タリンを始めバルト三国は物価が比較的安いため1室2万円程度で5つ星ホテルに泊まることができます。
*おまけ*
①タリンのマクドナルド、日本とは違いおしゃれです。 日本より少し高い程度でした。
②今年はバルト3国独立100周年の節目の年でした。
次の都市は海を渡って北欧入り、フィンランドのヘルシンキです。