子ども代金の扱いについて

航空券の代金は 幼児、子ども、大人の3種類があります。、
幼児は0歳から2歳未満、子どもは2歳以上12歳未満、大人は12歳以上と規定されています。
航空券は一般的に、幼児は大人の10パーセント、子どもは大人の75パーセントとなっています。

しかし、航空券の種類によっては、大人料金がプロモーション料金になっていて
規定価格と販売価格に大きな差があるため、子ども代金として代金を計算すると
大人代金のほうが安い場合もありますし、特別運賃で、大人、子どもが同額のこともあります。

今回のご旅行に関しては、
お子さんが12歳未満かどうかと、赤ちゃんが2歳未満かどうかご確認ください。
また赤ちゃんの場合は、年齢が幼児代金の範囲であっても、
座席ご利用の希望がある場合は、子供代金になります。
一般的に幼児代金の範囲であると、座席利用をしない事が一般的のため、
手配に間違いをおこさないよう、
座席利用ご希望の場合は必ずその旨を担当者にお申し付けください。

今回は適用外のようですが、おおむね10ヶ月くらいまでの小さなお子さんの場合は、
ベビーベッドがリクエストできるなどいろいろなサービスがそろっています。
航空会社によって制限基準が月齢だったり、体重だったりしますので、担当者にご相談ください。

また、時期によってはお子様半額のパッケージツアーもございます。
ご希望と比べて合致するようなら、ツアーのご利用も是非ご検討下さい。

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