【量販パッケージにはない5つのこだわり】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
①2人から催行、思い立ったらすぐ出発。　　
②4泊6日（延泊可）だから仕事の合い間にすぐ出発。
③最新情報の発信地、ニューヨークを短期集中視察。　　
④ニューヨークを熟知したベテラン・コーディネーターのわかりやすい説明。
⑤ファーストクラスのプライベート・サービスだから、お客様のスケジュールにあわせてフレキシブルにプランを組める。　　

ニューヨークの名建築視察　（プラン例）

【日程例】
第1日
午前のフライトでＪＦＫ着後、コーディネーターのお出迎え
マンハッタンの建築/デザイン視察に出発。
車中で最新情報のブルーフィングとスケジュールなどの確認。

ＭｏＭａ（P.L.グッドウィン＆Ｅ．Ｄ．ストーン、フィリップ・ジョンソン、谷口吉生）、
シーグラム・ビル（ミース・ファン・デル・ローエ＆フィリップ・ジョンソン）、
レーバー・ハウス（Ｓ．Ｏ．Ｍ．）、グーゲンハイム美術館（フランク・ロイド・ライト）、
ソニービル（フィリップ・ジョンソン）、ＣＢＳビル（イーロ・サーリネン）、ＵＮホテル（ケビン・ローチ）、
シティコープセンター（ヒュー・スタビンズ）、フォード財団（ケビン・ローチ）、
ワールド・ファイナンシャル・センター（シーザー・ペリ）、カーネギーホールタワー（シーザー・ペリ）、
トランプ・ワールド・ホテル（フィリップ・ジョンソン）
などの近代建築を中心にこの中の幾つかを外側から視察。

最寄のレストランで夕食後、郊外のホテルで終了。　　　　
専用車の使用時間　10時間

第2日
終日マンハッタンの建築デザインを視察。

ペリーストリード・コンド（リチャード・マイヤー）、ローズ・センター（ジェームス・ポルシェック）、
タイムワーナービル（デイビッド・チャイルド）、ハースト・タワー（ノーマン・フォスター）、
スタンダード・ホテル（ジェームス・ポルシェック）、ニューヨーク・タイムズ（レンゾー・ピアノ）、
ＩＡＣ本社（フランク・ゲーリー）、ニュー・ミュージアム（ＳＡＮＡＡ）、クーパー・ユニオン（モルフォーシス）、
４０マーサー（ジャン・ヌーヴェル）、アスター・プレース（チャールズ・グワスミー）、
ワン・ケンメア・スクエア（リチャード・グラックマン）、ブルー（バーナード・チュミ）、
４０ボンド（ヘルツゥォーク＆ド・ムーロン）
などの比較的新しいプロジェクトのいくつかを外側から視察。

最寄のレストランで夕食後、郊外のホテルで終了。　　　　
専用車の使用時間　12時間


第3日
コネチカット州、ニューケイナーンのフィリップ・ジョンソン氏の私邸（グラスハウス）を見学。
英語でのツアー（簡単な日本語通訳付）で、ガラスの家、レンガの家（補修中につき今シーズンは閉鎖）、
絵画ギャラリー、彫刻ギャラリー、ダ・モンシスタなどを見学。
写真撮影可。

最寄のレストランで夕食後、郊外のホテルで終了。　　　　
専用車の使用時間　10時間

第4日
エール大学の建築物を視察。

ブリティッシュ・アート・センター（ルイス・アイ・カーン）、エール・アート・ギャラリー（ルイス・アイ・カーン）、
ホッケー・リンク（イーロ・サーリネン）、美術建築学部（ポール・ルドルフ）、
ベイネック貴重図書館(Ｓ．Ｏ．Ｍ．)、ナイツ・オブ・コロンバス（ケビン・ローチ）、
クライン生物学研究所（フィリップ・ジョンソン）
などの幾つかを視察。

最寄のレストランで夕食後、郊外のホテルで終了。　　　　
専用車の使用時間　10時間

第5日
ホテルから空港へ。

マンハッタンといえば、エンパイア・ステート・ビルを中心にした摩天楼のスカイラン。
でもその中に一歩足を踏み入れた時、摩天楼の足元には、
多くの様式建築やアール・デコが息づいているのに気付きます。
マッキン・ミード・ホワイトからS．Ｏ．Ｍ．フィリップ・ジョンソン、
ケビン・ローチ、リチャード・マイヤーなどの近代建築まで、
ニューヨークは建築デザインの宝庫です。

尚、フィリップ・ジョンソン氏の私邸、グラスハウスの開館期間は4月から10月までです。
1日の入場人数に制限があり、少人数しか見学できないので、
お早めのご予約をお勧めいたします。