福岡
2018年に世界遺産に登録された宗像地域をはじめ、明治時代に開港しレトロな街並みを残す門司港、久留米絣や博多人形などの伝統工芸など、福岡には、長い歴史の積み重ねのなかで育まれてきた貴重な遺跡や建造物、祭り等が数多く存在しています。
写真提供:福岡県観光連盟
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
2018年に世界遺産に登録された宗像地域をはじめ、明治時代に開港しレトロな街並みを残す門司港、久留米絣や博多人形などの伝統工芸など、福岡には、長い歴史の積み重ねのなかで育まれてきた貴重な遺跡や建造物、祭り等が数多く存在しています。
写真提供:福岡県観光連盟
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもので、もともとは済州島の方言で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。
九州オルレは、済州オルレの姉妹版。済州島と同じように九州には四季の美しい風景があり、トレッキングに適した山岳を五感で感じ九州の魅力を再発見しませんか?
オルレの魅力は、海岸や山など感じながら、自分のペースでゆっくりとコースを楽しむところにあります。
九州オルレコースの中で唯一船に乗って入る、県内最大の島にある宗像・大島コース。
天然の自然景観と深い歴史を感じる事が出来る大島は、世界文化遺産候補地のひとつ。宗像市神湊港渡船ターミナルからフェリーに乗って約25分。島の後ろに高くそびえ立つ御嶽山の雄壮さが出迎えてくれます。
大島北岸の岩瀬海岸には、沖津宮遙拝所があります。大島沖合50km先にある沖ノ島は田心姬神の御神体として'神の島'と言われ、現在でも女人禁制になっている。この遥拝所は沖ノ島に行くことができない女性らが宗像大社沖津宮を参拝するために建てられたものです。
大島より海上50キロ先の沖ノ島は、一般の入島が許されませんが、大島の沖津宮遙拝所からは沖津宮を拝することが出来ます。中津宮の社務所で遙拝所の御朱印を頂くことが出来ます。
【大島へのアクセス】
福岡空港→ <地下鉄>→ JR博多駅 →<鹿児島本線小倉行>→ JR東郷駅 →<西鉄バス神湊波止場行>→ 神湊港フェリーターミナル→ <市営渡船大島行> →大島港フェリーターミナル
建具職人の技術によって生まれる美しい装飾細工で、その起源は飛鳥時代にまで遡ります。
組子には魔除けや願掛けなど様々な想いが込められています。
「大川テラッツァ」では職人技術を体験していただく『組子体験』ワークショップも承っております。
事前予約必要
組子1,200円~
機織り見学 無料
ハンカチ藍染 1500円
※Tシャツ、ストールなどの藍染は要相談。
事前予約必要
博多といえば「屋台」。公式HPがあるほど、博多の町にはあちらこちらに個性あふれる屋台があります!
ラーメン、餃子、おでん等など、色々なオリジナルの料理もあるのでハシゴして楽しむのもいいかもしれません。
天神、長浜、中洲のエリアが特に有名ですが、
北九州・小倉にも屋台があります。小倉の屋台といえば、メインは「おでん」なのですが、訪れるお客さんのほとんどが注文する「おはぎ」もとっても美味しく、なぜかおでんの〆に合います!小倉へお越しの際はぜひ!
冬の名物カキ!
カキ処、糸島市の牡蠣小屋では、周辺で採れた新鮮な牡蠣を網で焼きながらいただく「焼き牡蠣」はじめ、生ガキや牡蠣飯など、街中のレストランよりずっとお手頃な価格でお召し上がりいただけます!
例年11~3月頃の冬限定グルメです!!
福岡には美味しいものが多すぎる。。。
「もつ鍋」もその一つ。
鍋といえば冬のグルメと思いきや、博多のもつ鍋店は年中賑わっています。
コラーゲンたっぷりで女性にも人気!