くまもと
熊本の誇り、復興のシンボル「熊本城」
世界遺産「天草の崎津集落」
雄大な自然の景色「阿蘇」
見どころ満載の熊本をご紹介します。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
熊本の誇り、復興のシンボル「熊本城」
世界遺産「天草の崎津集落」
雄大な自然の景色「阿蘇」
見どころ満載の熊本をご紹介します。
日本三名城の一つ熊本城。別名銀杏城とも呼ばれ、名将加藤清正によって慶長6年(1601年)に着工、7年の歳月をかけ築城されました。
※熊本城は平成28年4月に発生した地震により大きな被害を受け、現在復旧工事中のため立入規制が行われていますが、二の丸広場や加藤神社、その周辺から天守閣、櫓等が見れるほか、復旧の進捗に応じた特別公開も実施されています。今しか見ることができない熊本城の姿は必見!
国の名勝・史跡に指定されている、桃山式の回遊式庭園。
江戸初期の寛永9年(1632)、肥後細川家・初代忠利公が御茶屋を建てたのが始まりで、その後、三代目・網利公の時に庭園が完成。中国の詩人・陶淵明の詩に由来して「成趣園」と呼ばれるようになりました。阿蘇の伏流水が静かに湧き出る園内には、能楽殿や大正元年(1912年)に京都御所内から移築された古今伝授の間も建っており、池を中心に築山、松などを眺めながら優雅に散策ができます。
また、春は桜が満開になり多くの花見客で賑わいます。
噴煙を上げる中岳を望み、絶好のロケーションを誇る草千里。
浅い四角形の大草原で烏帽子岳の北麓にひろがり、中央の大きな池や放牧された馬など、どこか牧歌的な風景を持っています。緑鮮やかな夏、白銀の幻想的な冬と四季の彩りもさることながら、乗馬に散策にと一年を通じて多くの人達に親しまれています。阿蘇の代表的な風景の一つでもあり、多くの歌人によってその広大は風景が歌われてきています。
「天草の﨑津集落」は熊本県天草市河浦町に位置し、禁教期において仏教、神道、キリスト教が共存し、漁村特有の信仰形態を育んだ集落です。天草の﨑津集落は「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として2018年、世界文化遺産へ登録されています。