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ハワイでコロナに感染してしまうと不安ですよね。
また、現地での隔離状況や、帰国のために帰国便の変更や滞在費など心配事が多いと思います。

ハワイでコロナに感染してしまった場合の心配な点をまとめてみました。

１、隔離はどうなるの？期間、場所、検査など
２、隔離の間の滞在費
３、ホテルの延泊、帰国便の変更
４、保険申請のための書類集め

１、隔離はどうなるの？
現在ハワイでは、感染が確認された場合、最低５日間の隔離が必要となります。
※2022年3月現在の情報
陽性時は、隔離場所の指定はございません。宿泊されているホテル等で延泊、または、空いていない場合はご自身でホテルを手配をする必要がございます。

・無症状の場合
陽性となった日を0日目と数え、丸5日間ホテルなどで自己隔離をし、6日目に隔離が解除となります。

・有症状の場合
陽性となった日を0日目と数え、最低丸5日間ホテルなどで自己隔離をし、解熱剤などを使用せずに熱が下がってから24時間が経つと隔離解除が可能となります。現地の医師の指示に従ってください。

また、日本帰国のためには陰性証明書が必要となるため、隔離解除後にPCR検査を再度受ける必要があります。隔離解除後も陽性が出続ける場合は在ホノルル日本国総領事館にご相談いただく必要がございます。

※無料検査を実施しているところでは回復を証明してくれないところが多いのでご注意ください。医療機関での検査を推奨いたします。

情報元：ハワイ州観光局
https://www.allhawaii.jp/htjnews/5007/

２、隔離の間の滞在費
再検査で陰性が出るまで帰国不可となります。隔離の滞在は2〜3週間延泊になるケースもございます。延泊にホテル代が20万円、食事代を含めると物価高、円安で30万近くかかる場合もございます。

その間の費用が適用される海外傷害旅行保険がございますので、ツアーや航空券をご予約する際に、一緒に保険の加入をおすすめいたします。保険のご加入は弊社スタッフまでご相談くださいませ。

３、保険申請のための書類集め
コロナ陽性時の滞在費等がカバーできる海外傷害旅行保険にご加入されている場合は、保険を適用するための書類を集め、保険会社へ連絡が必要です。

CANツアーでは、ハワイのパッケージツアーをお申し込みのお客様に、もしもハワイでコロナに感染してしまった場合、お困りの事などを、追加代金なしで24時間日本語でサポートさせていただくツアーをご用意いたしました。

★もしもハワイで新型コロナウィルスに感染してしまったら・・・

最低5日間の隔離 ・感染が確認された場合最低5日間の隔離が必要

滞在費の発生 ・再検査で陰性が出るまで帰国不可。2−3週間延泊になるケースが多い

保険の書類集め ・保険を適応するための書類集め。保険会社へ連絡が必要

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