お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
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日頃CANツアーに寄せられるたくさんのご質問をまとめました。 他にも知っておくと便利な豆知識も集めています。
航空券を購入しようとすると、燃油サーチャージがあまりに高くて驚きます。落ち着いて考えれば以前の代金と比較しても、 総額で考えればあまりかわらないのかもしれませんが、理不尽な感じがして仕方がありません。 チケット購入前に燃油サーチャージ込みの代金のおおよそが分かる方法はありませんか?
燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は私達旅行業者も暗記できていないほど複雑です。
私達も概算でお客様にご案内し、日程がはっきりした段階で、お客様に正しい燃油、現地出国税などをご案内しています。
燃油サーチャージは年、数回改定され、発券日に有効な運賃が適用されます。 したがって、値上げが決定された以降の出発でも発券日の燃油が適用されるので、値上げが通知された段階で、お客様にどうされるかご判断を仰いでいる状態です。 燃油は押さえられても、発券すると、万が一の日程変更のときは変更手数料ではなく一旦取り消しの扱いになりますので、 その辺の判断をしていただく必要があるためです。
燃油サーチャージは航空会社毎に異なりますし、各区間ごとに加算する航空会社、国際線のみの会社、運賃計算上航空保険として合算するところ、しないところ、ばらばらです。 これは万が一のときどうなるかというと、運賃に計算されているところは取消料に響くところがあるということになります。
最近はあまりに複雑なので、自動運賃計算に頼っていますが、このデータが間違えていると 先日のエアーカナダ事件のように、多く徴収してしまうということもで出てくるわけです。 発券エージェントはいまや、手計算のところはありませんので、航空会社に申し出ても、データが変更されない限りは、 そのまま徴収義務を負ってしまうわけです。
航空会社として安いものは 日韓線は、韓国系、 その他のアジア地域はすべてキャセイ航空 ヨーロッパ線はフィンランド航空、キャセイ航空、 アメリカ線はシンガポール航空 ハワイ線は、中華航空かノースウエスト オーストラリアはキャセイ航空 燃油は韓国で6000円から欧州やオーストラリア遠方で66,000円まで
一覧表を作成したいと思っているのですが、また一部値下げと値上げの動きもあり 情報がつかみきれていませんので、 現時点ではお手数ですが、担当者までお問い合わせ下さい。