海外に行くと一番大切なものは、パスポート、パスポートがないと出入国もできなくなります。
紛失や盗難にあったらパスポートの出来上がりは大体倍の時間を要します。
とにかくすぐに近くの警察署に届出をし(証明書入手を忘れずに)
そして、在外公館、ご利用予定の航空会社、保険会社へすぐにご連絡して下さい。
パスポートの再発行には2週間近く要しますので、同一場所に滞在するのが不可であれば
そのまま日本に帰国する渡航書を発行してもらったほうが早いです。
しかし昨今のITの発達で、早い時期にパスポートを発行できる在外公館もありますので
各国の在外公館にご相談ください。
すぐに再発行ができないようであれば、業務出張の場合はどなたか代替の方を手配するしか
方法がないかもしれません。
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パスポートの再発行には下記の証明書が必要です。(外務省のページから)
海外でパスポートを紛失し新たな旅券を発給する場合は、以下の書類が必要です。
- 紛失一般旅券等届出書(ダウンロード申請書又は、大使館・総領事館に備え付けのもの) 1通
- 警察署の発行した紛失届出を立証する書類又は消防署等の発行した罹災証明書等
- 6か月以内に撮影された顔写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
- その他参考となる書類(必要に応じ、本人確認、国籍確認ができるもの)
上記の紛失(焼失)届出後
新たなパスポート(又は帰国のための渡航書)の取得のためには上記の書類に加え以下の書類が必要です。
(新たなパスポートを申請する場合)
- 一般旅券発給申請書(10年用又は5年用) 1通
- 6か月以内に発行された戸籍謄本(原本) 1通
- 6か月以内に撮影された顔写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
(帰国のための渡航書を申請する場合)
- 渡航書発給申請書 1通
- 6か月以内に発行された戸籍謄本又は抄本(原本) 1通 又は日本国籍があることを確認できる書類
- 6か月以内に撮影された顔写真(縦45ミリメートル×横35ミリメートル) 1葉
- その他日程等が確認できる書類
(手数料 – 大使館・総領事館にて要確認)
<IC旅券作成機が設置されていない在外公館でのパスポート再発給>
IC旅券作成機が設置されていない在外公館では、ICパスポートの申請から交付まで、最大約1か月程度必要となりますのでご注意ください。
IC旅券作成機が設置されていない在外公館リストをご確認のうえ、具体的な所要日数は、在外公館にお問い合わせください。
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パスポートのコピーと写真2枚を持参するとスムーズに再発行の手続きができますので
ご旅行の際には念のため、お持ちになることをお勧めします。
次に航空券ですが、
盗難にあったとしても、特別な条件緩和はありません。航空券の条件内での手続きになります。
どんな場合も、搭乗予定便の出発時刻前までに必ずお手続き下さい。
Eチケットになった為に、もともとのデータが消滅してしまったら、
変更可能航空券タイプのものでも、変更できなくなる可能性があります。
海外旅行傷害保険の携行品保険をつけていた場合は
パスポート入手にかかった諸費用をカバーしてくれます。
再発行に必要な交通費など、少しでも金額的な負担がかからないように
どんな場合も領収書を取って置き、保険代金請求に備えてください。