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2021.08.10 お知らせツアーブログ航空券業務渡航
プーケット・サンドボックスはワクチン接種済みの外国人観光客は隔離措置が免除され、プーケット県内を自由に旅行できるというタイ政府が試験的に開始した観光再開計画です。14日間のプーケットでの滞在後は、タイ国内の他の地域への移動も可能となります。 (現在滞在8日目以降にプーケット県外のリゾート地への移動を認める案も検討されております。)
プーケット・サンドボックスにてタイへ渡航する場合はタイ政府が定めた衛生・安全基準「SHA+」を取得したホテルでの宿泊が義務付けられております。また「SHA+」を取得した旅行会社・レストラン・交通機関の利用が推奨されております。
【SHA+(シャープラス)】 従来の衛生管理の他、全従業員の70%がワクチン接種を完了していることを保証するタイ政府の安全基準
CANツアーでは、プーケットまでの航空券の予約、SHA+認証取得済みのホテルのご予約、日本帰国時の14日間の自主隔離用ホテルの予約が可能です。 詳細ははasia@cantour.co.jpまでお問い合わせくださいませ。
・プーケット・サンドボックス利用時の渡航の流れ
① プーケットまでのフライトのご予約 弊社にてご予約可能です。 現時点で、プーケット⇔日本間の定期直行便を運航している航空会社はありませんので、第三国を経由する便でプーケットへ渡航して頂くことになります。ただし、プーケット・サンドボックスの許可対象国・地域を経由する便に限ります。
プーケット行きはシンガポール航空がおすすめです。 シンガポール航空のご予約はこちらまたはメールasia@cantour.co.jpにてお問い合わせくださいませ。
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② ビザ申請 ・観光目的の場合のみビザ無しでの渡航が可能 ※ビザが必要なお客様はご自身でビザの手配をお願いいたします。
③ 医療保険加入 弊社にてご予約可能です。 ・新型コロナウイルス関連疾病治療費の付保など条件あり
④ ホテルのご予約 弊社にてご予約可能です。 下記のホテルのご予約が可能です。 <パトンエリア> ロイヤルパラダイス グランドメルキュール フォーポインツ バイシェラトン ダイアモンドクリフ リゾート & スパ
<ラグーナエリア> デュシタニラグーナ アンサナラグーナ バンヤンツリー
<その他エリア> ルネッサンスプーケット サラプーケット マイカオビーチリゾート ル・メリディアン JWマリオット コモ・ポイント・ヤム
詳細はメールasia@cantour.co.jpにてお問い合わせくださいませ。
・ご予約完了後、ホテル予約確認書発行(COE申請には”PAID”の記載必要) 弊社でご用意いたします。 ・ホテルまでの移動は公共交通機関が使えません。弊社で現地ハイヤーのお手配も可能です。
⑤ 滞在中のPCR検査予約 お客様自身でご予約が必要です。 http://www.thailandpsas.com/ ・上記サイトにて予約・支払いが可能です。滞在日数により検査回数が異なります。 ○滞在5泊以下: 1回のみ(初日空港到着時) ○滞在7泊以下: 2回(初日空港到着時+6~7日目) ○滞在13泊以上: 3回(上記2回+12~13日目) ※1回目: 2,400バーツ ※2回目・3回目: 2,800バーツ /1回あたり ・PCR検査は1回目以外はプーケット市内の検査会場にて行われます。 ホテル回答時にホテルから近い検査会場を弊社よりご案内致します。
⑥ ワクチン接種証明書取得 お客様自身で取得が必要です。 下記、厚生労働省HPに申請方法の詳細がございます。 海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について
⑦ 入国許可書(COE)申請・取得 お客様自身で申請・取得が必要です。 https://coethailand.mfa.go.th/ ・サイト上にて航空券予約、医療保険、ホテル予約確認書、ワクチン接種証明書のアップロード要
⑧ PCR検査 お客様自身で取得が必要です。 ・出発前72時間以内発行の陰性証明書が必要
⑨ 出国・渡航 お客様自身で取得が必要です。 以下アプリのダウンロードと登録が必要となります。 タイ到着前: 追跡アプリ 「ThailandPlus」 タイ到着後: 接触確認アプリ「MorChana」
⑩ 日本入国後、14日間の自主隔離 弊社でご予約可能です。 下記に自主隔離先をまとめております。ご希望のホテルをお知らせくださいませ。 海外からの帰国者の受け入れ可能なホテルをお探しします。
■プーケット・サンドボックスの詳細 タイ国政府観光庁より
■出発前の準備 旅行者は、出発の14日以上前から感染のリスクがある場所及び人が集まる場所を避けることが推奨されます。旅行者は、タイ入国前にタイ保健省指定の低または中程度のリスク国・地域に連続して21日以上滞在している必要があります。 ※タイ保健省による国別リスクは15日ごと(毎月1日と16日)に更新されます。7月16日付で、日本は中リスク国に認定されました。
■必要書類 ・タイ入国時に残存有効期間が6カ月以上のパスポート ・入国許可証(Certificate of Entry /COE) ・渡航の72時間前以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス(COVID-19)非感染証明書 ・渡航者がタイに滞在する間、新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む医療費を10万米ドル以上補償することを保証する英文の医療保険証のコピー ・SHA+認定を取得した宿泊施設の支払済予約確認書のコピー
滞在期間が14日未満の場合、旅行者は出国を証明する航空券と、滞在期間をカバーする宿泊施設および新型コロナウイルスの検査(RT-PCR法)の支払済予約確認書を提示する必要があります。
・WHO(世界保健機関)またはタイ保健省により承認された新型コロナウイルスワクチンの必要量の接種をタイ入国の最低14日以上前に完了している旨を示すワクチン接種証明書(※ワクチン接種証明書が英語でない場合は、必ず英語訳を添付する必要があります。)
ワクチン接種を受けていない18歳以下の方で、必要量のワクチン接種を完了した保護者と共に渡航する場合は、プーケット・サンドボックスの利用が可能です。ただし、渡航の72時間前以内に発行された英文のRT-PCR検査による新型コロナウイルス(COVID-19)非感染証明書の提示が必要になります。 旅行者は、出国時のスクリーニング(健康チェック)を受ける必要があります。
出発前の手続きの流れは www.entrythailand.go.th にて確認しながら進めることをお勧めいたします。 必要書類に関する詳細や最新情報は必ず在東京タイ王国大使館・タイ王国大阪総領事館・在福岡タイ王国総領事館のウェブサイトにてご確認下さい。
在東京タイ王国大使館(プーケット・サンドボックス制度 2021年7月1日より開始) タイ王国大阪総領事館(プーケット・サンドボックス制度 2021年7月1日より開始) 在福岡タイ王国総領事館(プーケット・サンドボックス制度 2021年7月1日より開始)
■プーケット到着時
入国時のスクリーニング(健康チェック)、入国及び税関手続きをします。 プーケット国際空港到着後の流れはTATニュースルーム内のGeneral Information – Thailand Reopeningと7 Steps 7 Countdownからご確認下さい。 追跡アプリをスマートフォンにインストールし、タイ滞在中はアプリを常にオンにします。 事前に予約をしたSHA+認定の宿泊施設に直接移動します(公共交通機関の利用は不可となっています)。 以下の要件に従って、自己負担で新型コロナウイルスの検査(RT-PCR法)を受けます。 到着時に空港で最初の検査を受け、宿泊施設でテスト結果を待ちます。(結果が出るまで宿泊施設で待機します。結果報告は翌日以降になる場合もあります。) 旅行者は、タイ保健省のガイドラインに従い、滞在予定期間に応じて検査を受ける必要があります。プーケット滞在期間が14日間以上の場合、滞在期間中PCR検査を3回実施する必要があります。
(プーケット国際空港到着時、6-7日目、及び12-13日目) 旅行者が新型コロナウイルスの検査で陽性となった場合、特定の医療施設にて自己負担で治療を受けます。 新型コロナウイルスの検査(RT-PCR法)の詳細に関しては、ご利用の宿泊施設に直接ご確認下さい。
陰性であれば、旅行者はプーケット県内を旅行できます。 滞在予定日数が14日未満の旅行者は、出発予定日またはそれ以前に、国際線でプーケットから他国へ出国する必要があります。 プーケットで14泊の滞在を終えた旅行者は、タイ国内の他県への移動が可能になります。
■プーケット出発時
プーケットから他国へ渡航する場合、旅行者は目的地の国が発表するガイドラインと措置に従って下さい。 タイ国内での移動の場合、プーケット県内に14泊以上滞在した事を証明すると同時に、その他移動先の都県により指定された必要書類を用意する必要がある場合があります。