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アメリカシカゴ特集

新型コロナウイルスが流行して2年、海外ではすでに入国条件が緩和されているところも増えてきております。今回は入国規制が緩和された国の一つ「アメリカ」のニューヨーク・ロサンゼルスに並ぶ三大都市の一つ「シカゴ」の各種情報をご案内します！

アメリカ

アメリカ出入国情報

■パスポート残存有効期限
帰国時まで有効なもの（入国時90日以上が望ましい）

［アメリカ合衆国へ渡航されるお客様へ］
アメリカ合衆国へ渡航される場合（日本国籍の方）は、
「ESTA（電子渡航認証システム）」の渡航認証を受けなければなりません。
※電子渡航認証システムのホームページから申請してください。
なお、認証を拒否された方は米国大使館等から査証（ビザ）を取得する必要があります。
※十分日数に余裕をもって申請をお願いします。

尚、弊社では有料にて代理申請を承っております。
ご希望の場合はお早めにお申し付けください。

最新の情報は各WEBサイトなどでお客様自身で必ずご確認ください。

【ESTA　公式ウェブサイト】

シカゴ特集

シカゴのグルメ情報

①シカゴピザ
イタリアのピッツァと違い、チーズをふんだんに使った厚さ5cm以上のボリューミーなピザ。
日本でもめったに食べられないアメリカンで豪快なピザとなっております。
焼き上がりに長い時間がかかるので、レストランで食べるときは時間に余裕を持ちましょう。

②ギャレットポップコーン
ポップコーンの発祥地は、なんとシカゴ！
市内のポップコーン店でとくに有名なお店は1949年創業の老舗「ギャレットポップコーン」。キャラメル味とチェダーチーズ味を組み合わせた「シカゴ・ミックス」は意外な組み合わせに見えるが、甘じょっぱさが特徴で病みつきになるのだとか。

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シカゴのホテル

①ハイアットリージェンシーシカゴ
ダウンタウン内のミシガン通りに位置するホテル。ミレニアムパークやシカゴ劇場まで徒歩10分となっており、市内滞在の拠点としても便利。
シティービューの客室からはダウンタウンの夜景を見ることができます。

②ロンドンハウスシカゴキュリオコレクションバイヒルトン
シカゴ川沿いに建つ、歴史的建造物を利用したホテル。
市内唯一の3階建ての屋上バーがございます。また、23階のレストランではリバービューとなっており、創作料理を楽しむことができます。
ミレニアムパークまで徒歩圏内。

シカゴの豆知識

①緑色に染まるシカゴ川
3月17日のセントパトリックデー(アイルランドの聖人パトリックの命日)は、皆が緑色の服を着たり、緑色の食べ物を食べる緑尽くしのイベントとなっております。
シカゴはアイルランド系移民が多い都市の一つ。3月17日は街を流れるシカゴ川が緑色に染められて盛大に記念日をお祝いします。
まだ日本には浸透していないイベントですので、緑色が好きな人は現地のイベントに参加してみてもいいかもしれませんね。

②シカゴの治安について
シカゴは治安がいいエリアと悪いエリアが混在する街となっております。
特に街の南部または西部はその他のエリアと比べて犯罪多発地域。街並みも低層の建物が多く、割れた窓、鉄格子付きの窓や壁の落書き等があり治安の悪さがわかりやすいので注意して散策しましょう。

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シカゴの基本情報

①通貨
米ドル。レートの目安は1ドル＝132円(2022年5月現在)

②時差
日本より15時間遅れ。
但し、サマータイムの時期は(3月中旬～11月上旬)14時間遅れになります。

③フライト時間
日本から直行便で往路約12時間、復路約13時間です。
JALやANA、ユナイテッド航空の直行便の他、アメリカの他都市からの国内線でも渡航できます。

④ベストシーズン
別名「windy city(風の街)」と呼ばれるシカゴは、五大湖の一つミシガン湖より吹く強い風の影響で、冬の平均気温はマイナス5度まで下がり、春も温度差が激しい気候となっております。
そんなシカゴのベストシーズンは9~10月の秋頃となります。

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