オーストラリア・シドニー特集
オーストラリアは厳しいコロナ対策を講じた国の一つ。
今は規制も緩和され、渡航が可能になりました。
今回はオーストラリアは最大の都市「シドニー」の魅力を紹介します!
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
オーストラリアは厳しいコロナ対策を講じた国の一つ。
今は規制も緩和され、渡航が可能になりました。
今回はオーストラリアは最大の都市「シドニー」の魅力を紹介します!
観光・ビジネス共に入国可
▼ オーストラリアへ入国措置は以下のとおり。
2022年2月21日から、ワクチン接種を完了した全ての査証保有者に対する隔離なしでのオーストラリアへの渡航が可能。
旅行目的での入国も可能。
※ただし、ワクチン接種を完了していない者は、引き続き、事前に免除許可を受ける必要がある。
・ワクチン接種証明書
日本の地方自治体が発行するワクチン接種証明書は豪州入国にあたって有効と認められている。
・陰性証明書の提出
2022年4月18日以降、出発前のPCR検査の提出は不要。
▼デジタル渡航者申告での申告
オーストラリアへ出発する72時間前までに提出する必要がある。
申告はオーストラリア内務省のWEBサイトより行う。
▼ オーストラリア到着後は、州・準州の措置は各州・地域ごとに異なるため、各州・地域の最新情報の確認が必要となる。
①シーフード
シドニーは海の幸が沢山取れます。特におすすめなのはオイスター(牡蠣)とロブスター、日本では味わえないビッグサイズのロブスターを楽しむことが出来ます。
また、オイスターは産地によって味わいが異なります。生牡蠣の他、トマトソースと刻みベーコンを混ぜてオーブン焼きしたキルパトリックもおすすめ!
②オージービーフ
日本のスーパーにも並ぶオージービーフ。
シドニーでは、オージービーフのTボーンステーキ(片方にサーロイン・もう片方にヒレ肉が付いた骨付きステーキ)が名物。日本ではなかなか食べられない、豪快なステーキです。
③ミートパイ
肉入りフィリングが入ったパイは、オーストラリアの定番の国民食。
おやつや夜食の他、食が細い人のおかずにも定番。オーストラリアではスーパーの冷凍食品を含め様々な場所にミートパイが売っております。
シドニー市内にも専門店が沢山。お店によって異なる味わいのミートパイを楽しめます。
①オペラハウス
シドニーと言えば、やっぱりオペラハウス!世界遺産にも登録されております。
船の帆を思い起こさせるようなデザインの真っ白な屋根は、空や海の青とのコントラストを引き立てます。
特に年末年始のカウントダウンの花火が有名。
近くのハーバーブリッジにある展望台から、オペラハウスを見下ろすことができます。
②ブルーマウンテンズ国立公園
シドニー中心部から電車で2時間の位置にある世界遺産。
青々としたユーカリの霧が見えるところからこの名前が着きました。
公園内にあるアトラクション施設「シーニックワールド」はロープウェイやトロッコ列車から自然を楽しむことが出来ます。
①フォーシーズンズホテル シドニー
歴史あるロックス地区を見渡せる場所にあるホテル。高層階海側の部屋からは、海とオペラハウスを見ることができます。高層階から見下ろすオペラハウスはまさに海に浮かんでいる船のよう。
オペラハウスやハーバーブリッジ等のシドニーの観光スポットも徒歩圏内にあり、観光拠点として滞在しながらも絶景を楽しめます。
②マントラ 2 ボンド ストリート
アパート型のホテル。館内にはレストラン、フィットネスセンター、バーラウンジ、コーヒーショップカフェ、スパ用浴槽が完備。高層階にある屋外プールでは、ビルを見渡しながらエクササイズが出来ます。
・真夏のクリスマス
南半球に位置するオーストラリアは、日本と季節が真逆。
クリスマスシーズンは夏真っ盛りの季節ですが、シドニーも北半球の国と同じくイルミネーションやツリーの飾り付けが行われます。
もちろん周りの人々は半袖・薄着の夏の服装。イルミネーションと防寒着の組み合わせに見慣れた日本人にとっては珍しい光景に見えるかもしれません。
①通貨
1オーストラリアドル=92円(2022年6月1日現在)
②時差
日本より1時間進んでいます。
但し、サマータイムの時期は(10月初旬~4月初旬)2時間進みます。
③フライト時間
日本から直行便で約9時間。
JALやANA、カンタス航空の直行便の他、シンガポール経由で渡航ができます。
④ベストシーズン
オーストラリアは南半球の国であるため、北半球の日本とは季節が逆になっておりますが、冬(6~8月)は日本の冬より温暖です。
シドニーの場合、気温差が穏やかなため1年通してベストシーズンです。
日本から離れて涼しい夏を過ごしたい人や冬にマリンスポーツをしたい人におすすめです。