アンコールワット特集
1992年にユネスコの世界遺産に登録されたシェムリアップにある「アンコール遺跡」のうちの1つでの遺跡群を代表する寺院です。カンボジア国旗の中央にも象徴として描かれているほど重要なこの寺院は、65mの中央塔と周囲を囲む4つの尖塔から成り立っています。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
1992年にユネスコの世界遺産に登録されたシェムリアップにある「アンコール遺跡」のうちの1つでの遺跡群を代表する寺院です。カンボジア国旗の中央にも象徴として描かれているほど重要なこの寺院は、65mの中央塔と周囲を囲む4つの尖塔から成り立っています。
▼入国前に日本で必要な手続き
①ビザの申請
②航空券手配
③有効なワクチン接種証明書を取得
④COVID-19健康保険への加入(推奨)
▼出国時に必要な手続き
① PCR検査陰性証明書:出国前72時間以内に受検したPCR検査の陰性証明書が必要です。
② ワクチン接種証明書
③ 誓約書
④ 質問票(2種類)
⑤ アプリの設定(3種類):健康居所確認アプリ「MySOS」、スマート フォンの「位置情報」、接触確認アプリ「COCOA」のアプリ利用・設定が必要です。
▼日本到着後の自主待機
ワクチン3回目接種の有無によらず、入国時検査を実施せず、入国後の自宅等待機はありません。
最新の入国条件については政府サイトよりご確認下さい。
①アンコールトム
アンコール・トムは「大きな都」という意味です。城砦都市の遺跡であるため、様々な建築が点在しています。中でも代表的なのが「バイヨン」塔の四面に彫られた人面像は「クメールの微笑み」と呼ばれ大きな見どころです。
②タ・プローム
スポアン(榕樹)の大樹が絡みついた神秘的な雰囲気が人気の遺跡 。自然の生命の力強さを感じさせるカジュマルと、かつての栄華だけを残す廃墟となった遺跡が重なり合う場所です。樹齢300~400年にもなる巨大榕樹が遺跡を浸食する様子は必見です。
③バンテアイ・スレイ遺跡
クメール芸術の至宝と絶賛される優美なアンコール遺跡。「東洋のモナリザ」と呼ばれる美しいデバター像、浮き彫り細工のレリーフ、繊細な彫刻は必見です。バンテアイ・スレイは、アンコール・ワットから車で約30分の距離にあります。
①アンコールパレス
広大な敷地に広がる解放感あふれる南国風リゾート。お部屋は広めで、ゆったりとおくつろぎいただけます。広大な敷地には広々としたプールでリゾート気分を満喫できます。有名なアンコール遺跡群まで、車でわずか約5分のロケーションです。
②プリンス・ダンコール
メイン通り沿いに位置し立地抜群のスーペリアホテルです。パブストリートやナイトマーケットにも徒歩圏内なので、ショッピングやお食事に出かけるのにも安心です。 アンコールワットまでは車で10分のロケーションです。
③ケマラ・アンコール
観光スポットへのアクセスも大変便利で、観光にもビジネスにもおススメのホテルです。デラックスルームでも35平米と、ゆとりのあるお部屋の広さなのでゆったりとした滞在ができます。アンコールワットまでは車で10分のロケーションです。
①朝日観賞
アンコール・ワットを見るおすすめの時間帯は夜明け!
西にそびえる遺跡の後ろから朝日が昇り、朝焼けに浮かび上がる神秘的な光は一生に一度は見ておきたい絶景です。素敵な写真が撮れるスポットなのでカメラを絶対に忘れないようにしましょう。
②トゥクトゥクに乗って遺跡群を回る
「アンコールワット」や「アンコールトム」など有名な遺跡以外にもたくさんの遺跡があります。歩いて回るのは大変なのでトゥクトゥクを利用して遺跡巡りをするのが定番の観光です。
①アクセス方法
シェムリアップ国際空港からアンコールワットまでは約5km。移動はタクシー、バイクタクシー、トゥクトゥクのいずれかで所要時間は約20分です。道中にはアンコールワットのチケット「アンコール・パス」を購入するチケット売り場がございます。移動する際はドライバーに伝えてチケット売り場に寄ってもらいましょう。
■タクシー・バイクタクシー
■トゥクトゥク
②入場料
大人:1日券37USドル、3日券62USドル、7日券72USドル、 12歳未満は入場無料
③アンコールパス
アンコールワットと周辺遺跡への入場は「アンコール・パス(Angkor Pass)」の購入が必要です。チケットは有効日数によって料金が異なり、以下の3種類から購入ができます。
◼️1日券:37$(ドル) 購入日のみ有効な1日フリーパスチケット。
◼️3日券:62$(ドル)購入日から10日以内で任意の3日間で使用可能なフリーパスチケット。
◼️7日券:72$(ドル)購入日から1ヶ月の中で任意の7日以内で使用可能なフリーパスチケット。
④ベストシーズン
乾季の12月から3月がお勧め。この時期は雨がほとんど降らず、1年のうちで気温が最も低くなるため、全般的に比較的過ごしやすくなります。アンコールワットでの朝日もきれいに鑑賞できるのはこの時期です。