台湾旅行でもらって嬉しい、買ってよかったお土産18選!
スタッフおすすめの台湾のお土産をご紹介!雑貨やお菓子、コスメなど人気のお土産をピックアップしました。台湾旅行の参考にしてくださいね。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
スタッフおすすめの台湾のお土産をご紹介!雑貨やお菓子、コスメなど人気のお土産をピックアップしました。台湾旅行の参考にしてくださいね。
台湾で欠かせない伝統文化として「台湾茶芸」があります。そのお茶に欠かせないのが「茶器」。高品質で美しい茶器がたくさんあります。
茶器セットから急須、カラフルな絵柄なものから渋めの物まで湯のみ茶わん、蓋つきマグカップ、カップ&ソーサ―、ご飯茶わんなど実用的なものからおもてなし用まで選び放題。
台湾の名所や食べ物を描いたマグカップもあります。
親しい人や送りたい人、自分用におすすめのおみやげです。
《客家花布(はっかはなぬの)》
その昔、中国大陸から長い歴史の中で戦乱を避けるために南下し、台湾に移住した「客家」の人が使っていたことから「客家花布」と呼ばれ、富貴(幸運や富)を意味するボタンの花を中心に四季折々の小花が色鮮やかな生地にプリントされています。
客家花布を使ったかわいいバックやポーチ、小物など色鮮やかでパッと目を引き華やかな印象を与えます。
牡丹や鳳凰などの中国模様の他に、日本の和服などの伝統模様から影響を受けているのです。それでどこか懐かしい感じがするのですね。
この客家花布(はっかはなぬの)の柄を使った台湾らしい小物雑貨やバック、ポーチはお土産として、自分用としてもおすすめの一品です。
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翡翠は中国や日本では、古くから人気の高い宝石で「玉」と呼ばれ、装飾品や置物に加工されていました。
また、パワーストーンと言われ、冷静さや忍耐力を養い心も落ち着かせ癒しの効果もあると言われています。
翡翠の色は緑色(エメラルドグリーン)が有名ですが、含有成分によりピンク、ラベンダー、半透明、白、青、黒、黄色など様々な色があり15色程度と言われています。
翡翠には硬玉と軟玉があり、硬玉は「ジェダイト」軟玉は「ネフライト」と呼ばれ、硬度は他の石に劣りますが、割れや欠けの耐性が強く、特に軟玉の方が強いと言われています。
台湾は軟玉の産地であることから様々な加工品がつくられています。
ブレスレットは身に着けるパワーストーンとして人気があり、指輪やペンダント、ストラップなどもあります。
「ホンモノ」をより手頃な価格で手に入れたいなら、信用のおける専門店(日本語が話せるスタッフがいる)で購入される方が安心です。
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台湾茶とは、台湾で生産された茶葉から発酵製造したお茶のこと。
基本的にお茶は同じ茶葉から「緑茶」「紅茶」「烏龍茶」を作ることができ、茶葉には酵素が含まれており、そのまま放置すると発酵します。
発酵させないお茶は「緑茶」で、完全に発酵させてつくるのが「紅茶」です。
発酵の度合いや製法により「緑茶、白茶、黄茶、青茶、紅茶、黒茶」の順番に発酵レベルが高くなっていきそれ伴い呼び名が変わります。
緑茶と紅茶の中間程度に発酵させたのが「青茶」と言われ、烏龍茶はこの青茶の一種とされ発酵の度合いにより種類や生産地ごとの銘柄があり、台湾ではこの「青茶」の生産が最も多く行われています。
15%~20%発酵茶が「軽発酵茶」と言われ、苦みや渋みがほとんど無くほんのり甘く緑茶に近いすっきりとした烏龍茶。30%~40%発酵茶の「中間発酵茶」は、凍頂烏龍茶、鐵觀音茶で、芳醇な味で香を楽しめます。また、カテキン含有量が多く含まれています。70%~80%発酵茶は「東方美人茶」正式名は「白毫烏龍茶」と言われています。
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「凍頂烏龍茶(とうちょううーろんちゃ)」
台湾で最も有名な「凍頂烏龍茶」は、台湾中部の山間部が発祥地。
現在では烏龍茶のブランド化が進み、台湾全土で生産、製造されるようになりました。
凍頂烏龍茶は、独特の香りと味の濃さがあり、まろやかで甘味があるのが特徴です。
「東方美人茶」
もう一つの有名な銘柄は、青茶の一種である「東方美人茶」です。
発酵度が高いため、紅茶に近い味を楽しむことが出来ます。蜜のように甘く香ばしい香りと味が特徴。台湾の茶葉の中で最も生産量が少なく希少価値の高いお茶とされています。
「高山茶」
台湾中部の海抜1000m以上の高地に育ち、手もみで作られたお茶。
その名の通り高い山で栽培されることから寒暖差の大きく、まろやかでおいしいお茶の栽培に適しています。凍頂烏龍茶より上の最高級茶とされています。
烏龍茶のポリフェノールの働きで、シミやしわの原因となる活性酸素を取り除き、脂肪の吸収を抑え、コラーゲン生成、疲労回復、美肌効果、抗酸化作用、血行促進、ホルモンのバランスを整えるなど女性に飲んで頂きたいお茶です。
おしゃれなお茶缶に入っているものや手軽なティーバックセットなどおみやげに最適。
からだに良くて美味しい台湾茶は忘れずおみやげリストに加えてください。
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台湾の「漁師網バック」はメッシュ素材でカラフル。通気性も良く丈夫で長持ち。
市場の買い物バックとして古くから使われています。
昔ながらのエコバックですね。
レトロでリーズナブルな「漁師網バック」は日本人観光客にも人気となっています。
サイズも色々ありサイズごとに使い方の幅も広がります。
同じバックとしてビニール素材の「カゴバック」も人気です。デザイン、色、柄、大きさも豊富でリーズナブル。こちらもおすすめです。
《竹細工、木製品》
竹製のスプーンやお箸、セイロやカゴ、木製のボールや小鉢などキッチン用品が色々そろってあれこれ欲しくなってしまいます。
台北の問屋街(迪化街ディーホアジェ)に行ったら欲しい雑貨が、ところせましと並んでいます。是非足を運んでみてください。
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MRT「中山駅」出てすぐ近くにある「金興発生活百貨」に行くと雑貨や日用品、食料品などなんでも揃っています。見ていて楽しくお土産選びもばっちりできます。
文具コーナーには台湾柄らしいマスキングテープやシール、ポストイット、ノートなど。
日用雑貨コーナーにはポーチ、サンダル、靴下などプチプラで買えます。
夜遅くまで営業しているので、昼間に買えなくてもしっかり買えます。
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台湾にもおすすめのコスメがあります。
無農薬のヒノキ、ヨモギ、ベルガモットオレンジなど高級なハーブだけを使った手作りの阿原(ユアン)石鹸は、ハーブの有効成分が凝縮され品質が良くて人気があります。
種類により香や使用感が違い、中山エリアにあるこの石鹸のお店では、肌に合った石鹸を日本語で説明してくれます。
台湾で昔からある万能オイルの「白花油」は、ハッカ油とも言われ切り傷、虫刺され、やけど、筋肉痛などに効く常備薬としてあると便利な1品です。携帯用もあります。
レトロなラベルもいいですね。おみやげとしておすすめです。
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台湾には細麺、平打ち麺、刀削麺などいろいろあってインスタント麺やレトルトなどスーパーなどで簡単に見つけられます。
台湾を代表する担々麺、牛肉麺、刀削麺、細麺、曾拌麺などのインスタント麺は本場の味を家で簡単に味わうことができます。
家族や友達へのお土産にいかがでしょう。
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台湾の味を簡単に再現できる調味料があれば、家庭で本場の味を楽しめます。
「沙茶醬(サーチャージャン)」は干し魚やエビ、ニンニク香辛料などをミックスして作られた調味料で、炒め物や鍋、隠し味など使い道は色々。ちょっと珍しい調味料としていいですね。
「鮮味炒手」チキン味は野菜炒めなどにふりかけるとあっという間に台湾の味。便利な1品です。
「台湾醤油」はサラっとした淡泊なものと、とろみのついた甘い2種類あります。普段使いとして味に変化を付けてはいかがでしょう。
「水餃醤汁」その名の通り水餃子のタレですが、水餃子だけでなく麺や鍋に入れてもおいしく頂けます。
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台湾のおみやげで外せない食べ物と言ったら「からすみ」ですね。
問屋街(迪化街ディーホアジェ)に行くと良質な「からすみ」を比較的安く買うことができます。
3大珍味の1つと言われる「からすみ」。おつまみに最適ですね。
気軽にご飯の友や料理に使いたかったら「黄金烏魚子醤(カラスミソース)」がおすすめです。
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台湾と言えばフルーツ天国。ドライフルーツは種類も豊富で珍しいドライフルーツもあり色々選べます。
ドライマンゴーはもちろん、台湾で人気の甘味が強い愛文マンゴ、グアバ、スターフルーツ、イチゴ、金柑、パイナップルなどふだん見ない果物もドライフルーツとして売られています。
スーパーでも買えますが、問屋街(迪化街ディーホアジェ)に行くと量り売りもあります。
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「超級穀珍」はオートミールで有名なQUAKERで作られている粉末ドリンクです。
100%天然由来の高たんぱく、低カロリーの高品質で栄養バランスも良くておすすめです。夏は冷たい牛乳で、冬はお湯でおいしく召し上がれます。
6種類あります。
「杏仁核桃」杏仁とくるみをベース。
「厳選十六穀」穀物、豆類、ナッツをブレンド
「黒穀堅果」黒米、黒ゴマ、黒大豆をベースにブレンド
「黄金堅果」ミルク、カシューナッツ、カボチャ、銀杏など配合
「黒芝麻糊」燕麦、黒ゴマ、玄米、黒落花生などブレンド
「藜麥堅果」キヌア、ナッツ類をブレンド
全種類欲しくなってしまいますね。
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軽い口当たりでキレの良い「台湾ビール」は街の至るところで購入できます。
「フルーツビール」は、アルコール度も控えめで、軽い味わいで飲みやすくて女性に人気です。マンゴ、ライチ、ブドウ、ピーチ、など珍しいビールは話題のおみやげになります。
「ライチワイン」日本では珍しいワイン。ほんのり甘いワインは女性へおみやげとしておすすめです。
「紹興酒」は台湾中部にある南投県(ナントウケン)で作られている紹興酒が有名です。
食欲増進や消化を助けるとされる「紹興酒」はお酒好きな方にはもちろん料理にも使えるおみやげとしていかがでしょう。
日本に持って帰れるお酒の免税範囲は3本(760ml)合計2280mlです。
350mlのビールなら6本の計算になります。それ以上は課税対象となります。
詳細は税関ホームページをご参照ください。
海外旅行者の免税範囲 : 税関 Japan Customs
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台湾土産の定番としてぜったい外せないスイーツは「パイナップルケーキ」ですね。
空港やみやげ物屋、スーパー、免税店どこでも売っています。
試食などしながら好みの「パイナップルケーキ」を見つけてください。
台中が発祥のお菓子「太陽餅(タイヤンピン)」があります。
サクサクしたパイのような皮にミルク味の餡やタロイモ、はちみつなどが入って甘さは控えめで素朴な味わいです
中国圏では、中秋節は伝統的な祝日で、家族や親しい人が集まり「お月見」しながら月餅を食べる習慣があり、中秋が近くなると親しい人やお世話になっている人に贈ることが盛んに行われています。
昔ながらの月餅はあずき餡の他、ハスのみの餡、ナツメ餡が一般的ですが、最近は甘さを抑えたものなど、伝統的な月餅から台湾ならではの月餅、バリエーションが豊富に作られています。
台湾のスイーツみやげとしておすすめです。
台湾のお菓子作りに欠かせないタロイモを使った台湾伝統のおまんじゅうです。
淡い紫色で、パイのような生地でタロイモの餡をぐるぐる包み素朴な甘さが特徴。
日本ではちょっとない食感と味。話題のおみやげとしていかがでしょう。
台湾のヌガーは、ミルク味のソフトキャンディーにナッツやドライフルーツを混ぜたお菓子です。キャラメルより柔らかく、口溶けがなめらかであまり歯にくっつきません。
台湾土産のスイーツとして新定番になった牛軋糖(ヌガー)は、1996年創業の糖村(タンツン)が美味しいと評判です。
かわいいパッケージで種類も豊富。スイーツ好きなら外せないおみやげです。
担当者からのコメント
台湾には、さまざまな名物や特産品がたくさんあります。おみやげ選びの時間が少なくなって焦ってしまう前に、喜んでもらえて買ってよかったと思える人気のおみやげをジャンルごとご紹介していきます。お出かけ前に参考にしてくださいね。