日本語ガイドと専用車で巡るベトナム&ラオス周遊ツアー
概要歴史的な遺産、文化的な見どころが豊富なラオス。ガイドの深い説明でその体験価値は大きく変わります。キャンツアーでは専用車で巡る周遊旅行をおすすめしています。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
概要歴史的な遺産、文化的な見どころが豊富なラオス。ガイドの深い説明でその体験価値は大きく変わります。キャンツアーでは専用車で巡る周遊旅行をおすすめしています。
日本本土くらいの面積に約730万人が暮らすラオスは半数を占めるラオ族含めて50の民族が共存しています。信仰や文化に密接した暮らしは現代の日本では見ることのできない世界観で訪れる人を魅了し続けています。
国名:ラオス人民民主共和国
首都 :ビエンチャン
時差 :日本より2時間遅い
気候:
3~5月の暑季は日中の気温が35℃前後まで上昇します。
6~10月の雨季があけると2月まで乾季となり朝晩は過ごしやすい気温となります。
出入国:
入国時パスポート残存6ヵ月以上が必要
出入国カードや税関申告書の記入が必要
14泊15日以内の観光はビザ不要
ラオスの観光スポットは歴史的、文化的価値を持つ場所が多く
豪華さや見た目よりもその背景を知り訪れることで特別な意味を持つ、そんなところが多いのです。
また熱帯気候のラオスでスムーズに見どころを周れることは大きなメリットです。理解を深めながら快適に巡る周遊旅行には日本語ガイドと専用車をおすすめしています。
ラオスの首都ビエンチャン郊外にあるブッタパーク。
1958年にタイ生まれの宗教家であり彫刻家のブンルア・スリーラット氏によって創建されました。
ブンルア氏の独特の宗教観と世界観によって造られた巨大な彫像はなんと総数200体以上!
仏教やヒンズー教の神々から神話に登場する動物や怪物たちが立ち並ぶ景色は、不気味ながらもどこか心惹かれる光景です。
宗教施設ながらも気軽に観光できるスポットで有名です。お気に入りの彫像を見つけて1枚写真いかがですか?
メコン川に掛かる1,174mの大きな橋、それがラオスとタイを結ぶ友好橋です。
1994年にオーストラリア企業の援助により完成されました。
現在は車両専用橋になっており、徒歩では中央までしか行くことが出来ないので注意が必要です。
国境が陸路で超えられるという、日本ではなかなか味わえない感覚を楽しめます。
ラオスのビエンチャンにある寺院。最後の王様が建てたビエンチャン最古の寺院です。
18世紀以降の度重なる戦乱を経て、ワット・シーサケートは1818年に当時の建設当時の姿で再建されました。
最古ということもあり、中に並ぶ仏像は約6000体越え!
色も形も違う、中には頭部が無いさまざまな仏像にラオスの歴史に想いを馳せてはいかがでしょうか。
本堂は撮影禁止となっているので、ご注意下さい。
ラオスの国章を見たことがありますか?
あの国章に書かれている光り輝く仏塔こそが、国のシンボルとも言われるタート・ルアンです。
16世紀頃、セーターティラート王によりクメール様式仏塔の廃墟を改築したものと言われています。
一度19世紀にタイの侵略を受けた後に再建されました。
毎年11月には、約30万人の人出で賑わうタート・ルアン祭りが1週間開催されます。
パリはエトワール凱旋門、ラオスといったらパトゥーサイ凱旋門!
実際にパリのシャンゼリゼ通りの凱旋門を参考にラーンサーン通りに建てられたそうです。
建物自体はどこか洋風を感じるものの、建築自体はラオス式。
1962年内戦の終結とパテート・ラーオの勝利を記念して建設されたのが始まりですが、
資金難により現在でも未完成との事…。
完成前の貴重な姿を押さえておくと、後々貴重な思い出になるかも!?
パトゥーサイは「勝利の門」という意味を表しているそうです。
ここでの見どころは山の中腹にある黄金に光り輝く大きな大仏!
少し高い場所なのでパクセー市全体やメコン川、ラオス・日本大橋など見渡すことが出来ます。
黄金の大仏もいつも街や人々をここから見守っているのかもしれませんね。
日没前の夕日に照らされ更に神々しく輝く大仏は一見の価値あり。
ルアンパパーンでは、毎朝早朝に鮮やかなオレンジの袈裟を着た僧侶たちが長蛇の列を作ります。
これは托鉢といって、僧侶や修行僧が信者から必要最低限の食材などを乞う行為のことです。
集めた食料などは僧侶たちを通して、必要な人たちへ喜捨・再分配されていきます。
観光客も托鉢に参加することもできます。
ただし托鉢は立派な宗教儀礼なので、無暗に僧侶たちに話しかけたり触ったりしてはいけません。
マナーを守って参加しましょう。朝市と合わせて参加するのもオススメです。
ラオスとフランスの友好を象徴する場所として1909年にルアンパバーン市内中心部に建設されました。
1975年までは実際に王宮として利用されていたことから王宮博物館とも呼ぶそう。
館内は当時の王族の生活が再現されており、刀や装飾品。家具に食器なども展示されています。
入り口すぐにはルアンパバーンの名前の由来にもなったパバーン仏が祀られる黄金の祠も!
また敷地内にある国立劇場では、ラオスの伝統舞踊「パーラックパーラム」を鑑賞できます。
インドの叙事詩ラーマーヤナをラオス版にアレンジした伝統舞踊は、
ラオスの文化を感じる始めの入り口として最適かもしれませんね。
王宮の隣、鮮やかな赤い屋根が特徴なワット・マイはルアンパバーンで最も綺麗なお寺の1つとも言われています。
屋根が5段折り重なっており、ルアンパバーン様式で18世紀末に建造されました。
本堂には、ラーマーヤナの物語を描いた黄金の浮彫りがあります。
正式名称は『ワットマイスワンナプームアハーム』で「美しい黄金の土地のあたらしいお寺」という意味です。
現在でも多くの僧侶が日々修行に励んでいるため、参拝する際はルールを守って、静かに見てまわりましょう。
ラオスすべての寺院で、1番美しいとまで言われているルアンパバーンの象徴。
ルアンパバーン様式という、地面に向かって優雅に曲線を描く朱色の屋根や壁面はガラス細工のモザイクアートで描かれたものなど
技術が惜しみなく使われています。
最後の王の葬儀で使用された黄金竜モチーフの霊柩車がある部屋やレッドチャペルなど、見所も盛りだくさんです。
格式が高い寺院になるので、訪れる際は参拝マナーや服装には気を付けましょう。
ターコイズブルーが美しい!大小さまざまな滝からなる人気の観光地です。
観光客をはじめ地元の人からもピクニックスポットとして親しまれています。
近くには着替え場所が設置されており、泳ぐことも可能です。
大きな木々から差し込む木漏れ日の下で伸び伸びと泳ぐのを想像しただけで心が躍ります…。
周辺は自然公園になっているので、遊歩道を歩きながら澄んだ空気と大自然を心行くまで堪能できます。
かつてアマルーシーとニョティカルーシ2人の仙人が神の導きを受け、ルアンパバーンが作られたと言われています。
そうした伝説を受け、この丘に名付けられたのが「仙人(ルーシー)の山(プー))」。
気軽に登れて、頂上からは世界遺産の街ルアンパバーンの景観が360℃楽しめます。
料金は20000キープ(日本円で約200円前後)とお安めでお財布にも安心。
一番のオススメの時間は夕方!膨大なメコン川の向こう側に夕日が沈んでいく様はうっとりしてしまうこと間違いなしです。
夕方~夜にかけて近くでナイトマーケットの催しも開かれているようなので、ついでに立ち寄るのも楽しそうです。
毎日夕方17時から夜21時30分にシーサワンウォン通りで開催されています。
約1kmの長さの道路が歩行者天国になり、その脇には賑やかな露天が300店ほど並びます。
観光客に人気なのは、なんといってもラオスの伝統工芸品の織物やルアンパバーン製のランプシェード!
その他にもルアンパバーン郊外に暮らす民族が作った布製品やオーガニックコットンなど多種多様です。
普段お目にかかれないような一品に出会うこともあるかもしれませんね。
また、フードコートではココナッツのお菓子やラオス料理をリーズナブルな価格で楽しめます。
散歩に食事にウインドウショッピング…、自分に合ったナイトマーケットをお楽しみ下さい♪
ルアンパパーンから約30kmほどのところにある、メコン川とナムウー川が合流した地点にある洞窟です。
上部のタム・プン洞窟とそこから徒歩15分離れた下側のタム・ティン洞窟から成り立っています。
タム・プン洞窟は真っ暗なため、懐中電灯が必須!(有料レンタルも行ってるようです)
明かりを照らせば、暗い中に点在する仏像をみることが出来ます。
一方タム・ティン洞窟は新旧問わず約4000体の仏像が並んでいて圧巻の景色です。
細かな仏像の違いや特徴を見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。
初めてのラオス観光に欠かせないスポットを中3日で巡る5日間コース。托鉢は見るだけでなく体験がおすすめ。最終日は市内観光を効率よく周ります。
個人ではなかなかアクセスが大変なパクセーを含む3都市周遊コースです。
ラオスの見どころを網羅します。
経由地でのハノイ観光がついたお得な2か国周遊ツアーです。
ベトナムはフリープランへの変更もOKです。
経由地でのホーチミン観光がついたお得な2か国周遊ツアーです。
ベトナムはフリープランへの変更もOKです。
3都市を効率よく周る観光つきツアーです。ホテルや周遊ルートの変更など
自由なアレンジが可能です。
3都市を効率よく周る観光つきツアーです。ホテルや周遊ルートの変更など
自由なアレンジが可能です。