【パリ】おすすめ観光スポット10選
誰もが一度は訪ねてみたい憧れの都「パリ」。
そんなパリのぜったい外せない観光スポットをご紹介していきます。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
誰もが一度は訪ねてみたい憧れの都「パリ」。
そんなパリのぜったい外せない観光スポットをご紹介していきます。
パリのランドマークと言える「エトワール凱旋門」はぜったい外せないパリ観光名所!
パリ中心の西側にありこの凱旋門を中心にシャンゼリゼ通りをはじめ12本の通りが放射線状に延び、上空から見るとそのかたちが星(エトワール)に見えることからエトワール広場の凱旋門と言われています。
1806年アウステルリッツの戦いに勝利した記念にナポレオンの命により建設が始まり30年の歳月をかけ完成しました。
外壁にはフランスを象徴するレリーフが随所に刻まれ、凱旋門の下には戦士の墓や多くの記念プレートが埋め込まれています。
凱旋門の地上50mにある展望台からパリの街並みを楽しめます。
夜ならライトアップされたパリの街、また季節によりシャンゼリゼ通りの紅葉やイルミネーションなども楽しめます。
パリの観光スタート地点としてふさわしい場所と言えます。
営業時間:10:00~22:30
アクセス:地下鉄パレ・ロワイヤル、ミュゼ・デュ・ルーブル駅から直ぐ
フランス行きのツアーはこちら↓
パリ市内を流れるセーヌ川は世界遺産に登録され、川の北部を「右岸」南部を「左岸」とされています。
セーヌ川の中州にあるシテ島は市内で最も古い歴史をもつパリ1区と4区に属し、パリ発祥の地です。全長780kmに及ぶセーヌ川はパリ市内を抜け、ノルマンディー地方を経てイギリス海峡まで注いでいます。
セーヌ川沿いには歴史的建造物や歴史やいわくつきの橋もたくさんあり、クルーズしながらの観光がおすすめです。
セーヌ川沿いにはカフェや公園がありパリジャン気分で川沿いをゆっくり休憩するのも良いですね。
2024年開催のパリオリンピックの開会式場に決まったことも話題になりましたね。
セーヌ川クルーズはオプショナルツアーがおすすめです。クルーズならではの観光を楽しめます。
フランス行きのツアーはこちら↓
パリの顔ともいえるエッフェル塔は、1889年パリ万博に際し建設されました。
高さ324mのエッフェル塔は、3つの展望台があり第一展望台まで57.6m、第2展望台まで115.7m、第3展望台まで276.1mとなり、第2展望台までは階段で昇ることもでき、それぞれの展望台からは違ったパリの景色を見渡せます。
脚力に自信のある方は階段でトライをしてみてはいかかでしょう。
夜遅くまで営業していますので、パリの美しい夜景を見るのもおすすめです。
セーヌ川からエッフェル塔のあるパリの景色を見て、エッフェル塔からパリの景色を見る。パリに来た実感がじんわりわいてきますね。
営業時間:09:30~23:00
アクセス:RER※ C線シャン・ド・マルス=トゥ―ル・エッフェル駅より徒歩6分
メトロ6番線 ビラケム駅から徒歩10分
※郊外鉄道
フランス行きのツアーはこちら↓
オペラ座はかの有名なフランスの小説「オペラ座の怪人」のモデルになった場所で、ガルニエ宮とも呼ばれ、オペラ、バレエ、クラッシック演奏など公演会場の1つとなっています。
1875年に完成した優美なルネッサンス様式とバロック様式の折衷が特徴。
ぜったい見逃せないポイントとして、オペラ広場に面するファサード(建物正面部のデザイン)とその彫像、白い大理石の大階段、豪華な内装、オペラ座図書館、馬蹄型の観客席。
まるで宮殿のような豪華できらびやかなつくりに圧倒されます。
オペラの鑑賞をしなくても建物内の見学ができます。
営業時間:10:00~16:30(特別な閉館日を除く)
アクセス:メトロ3,7,8番 オペラ駅すぐ
自由見学:12~14ユーロ
ガイド(英語、フランス語)付き見学:17ユーロ(劇場ホールも入場できる)
フランス行きのツアーはこちら↓
パリで一番高い場所にあるモンマルトルの丘は、パリの街を一望できる絶景のスポット。パリの下町の雰囲気があり、カフェやパブ出店などが並びパリ市民や観光客が集まりいつも賑わいをみせています。
2001年に公開されたフランス映画「アメリ」のロケ地として有名になり、主人公が「カフェ・ドゥ・ムーラン」で食べたクリーム・ブリュレは、是非お試しいただきたい1品です。
モンマルトル中心から少し離れた静かな住宅街はゴッホ、ピカソ、ユトリロなど芸術家が集まった場所としても有名です。おもむきのある美しい街並みをゆっくり散策するのもおすすめです。
フレンチカンカンで有名なキャバレー「ムーランルージュ」はモンマルトルの丘の麓にあります。
アクセス:メトロ12線 ピガール駅(南側麓)アベス駅(南側中腹)
ラマルク・コーランクール駅(丘の北側)
フランス行きのツアーはこちら↓
モンマルトルに行ったらぜったい外せない場所がサクレ・クール寺院です。
アベス駅からイヴォンヌ・ル・タック通りを過ぎケーブルカー乗り場があり、急な階段を避けたかったらケーブルカーを利用し頂上に向かうとサクレ・クール寺院にたどり着きます。
緑の芝生の先にある白亜のサクレ・クール寺院はロマネスク様式・ビザンチン様式の聖堂で、モンマルトルのシンボルと言えます。
聖堂全面にある騎馬姿のルイ9世とジャンヌダルクが鎮座し、聖堂内部の天井に描かれたモザイク画は荘厳な雰囲気が漂い見る人を惹きつけます。
営業時間:06:30~22:30(寺院)10:00~17:30(ドーム)
アクセス:メトロ12号線 アベス駅
フランス行きのツアーはこちら↓
パリにあるフランス国立美術館である「ルーヴル美術館」はルーヴル宮殿をそのまま美術館に改修した、世界最大級の美術館であり世界最大級の史跡のひとつとされています。
約38万点もの美術品が収蔵され、3万5千点ちかくの美術品が公開展示されています。
絵画を集めた3階、フランスの名画(モナ・リザなど)や彫刻が展示された2階、古代エジプトやギリシャの彫刻などを展示した1階と先史時代から19世紀までのさまざまな美術品が展示されています。
パリを訪ねたら必ず行きたい美術館ですね。
営業時間:09:00~18:00 金:09:00~21:45
アクセス:メトロ1番、7番 パレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーブル駅直結
フランス行きのツアーはこちら↓
パリの中心6区にあり、フランスの上院議事堂の敷地となっていますが、一般公開されて観光スポットとしてパリ市民のいこいの場として名所になっています。
公園内には至るところに彫像がたくさんあり、自由の女神像の最初のモデルも存在します。
のんびり散策するのもおすすめです。
営業時間:07:30~21:30(最長時期)08;15~16:30(最短時期)
アクセス:メトロ4,10号線 オデオン駅から徒歩約10分
フランス行きのツアーはこちら↓
パレ・ロワイヤルはパリ中心のオペラ地区にあり、フランスの国王ルイ14世が幼少期に過ごした王宮です。
その後、王族が庭園の周りにこの字型の棟を造り、あらゆる階層の人々が集まりカフェやお店などの商業施設となりました。
1789年7月、王政に不満を持つ民衆が「武器を取れ」と呼びかけ、フランスの歴史の中で最も大切な革命記念日(7月14日)に起こったフランス革命はここから始まりました。
フランスの歴史的な出来事があった場所として是非訪ねて頂きたいです。
パレ・ロワイヤルの庭園は静かで美しく、回廊の1階にはおしゃれなブティックやアンティークショップなどが並び散歩しながら覗いたりカフェでのんびりしたりできます。
営業時間:07:00~21:30 季節により時間帯が変わります。
王宮の中は非公開
アクセス:メトロ1,7号線 パレ・ヨワイヤル・ミュゼ・ドゥ・ルーブル駅目の前
フランス行きのツアーはこちら↓
パリの中心から東側地区にあるマレ地区は、16世紀半ばに貴族の館が立ち並び、中世の美しい街並みが魅力の歴史的地域。
パリの昔と今が混在する魅力的な場所マレ地区には、見ごたえのあるルネッサンス様式のパリ市庁舎やヴォージ広場の美しい中庭の周りには優美なアーケード(アーチ形回廊)やヴィクトル・ユゴーが暮らした家があります。
芸術を楽しむならフランス芸術歴史博物館やピカソ博物館があります。
パリの3区と4区にまたがるマレ地区には、小さな路地にはブティック、高級ブランド店、マルシェ、おしゃれなセレクトショップなどが並ぶショッピングにぴったりなエリアです。
ロジェ通りにはユダヤ料理のレストランや食品店が立ち並びます。食べ歩きに最適のイスラエル料理「ピタパン」を味わうこともできます。
パリに来たからには是非散策してみましょう。
アクセス:メトロ1号線 サンポール駅が便利
フランス行きのツアーはこちら↓
担当者からのコメント
世界の人気観光都市ランキングの上位にいつも入っている「パリ」。
「花の都」「芸術の都」とも言われ、そのイメージ通りファッションや芸術で最先端を行く街として世界中から人々が訪れています。
誰もが一度は訪ねてみたい憧れの都「パリ」。
そんなパリのぜったい外せない観光スポットをご紹介していきます。