韓国・済州島のおすすめ
観光スポット10選
済州島は自然の絶景と独自の文化が魅力的です。漢拏山や城山日出峰などの火山地形、白い砂浜が広がるビーチ、そして神秘的な溶岩洞窟などが見どころがいっぱい。伝統的な村落や民俗博物館では、済州の歴史と文化を体験できます。豊かな自然と文化が融合した済州島は、四季を通じて楽しめる観光地です。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
済州島は自然の絶景と独自の文化が魅力的です。漢拏山や城山日出峰などの火山地形、白い砂浜が広がるビーチ、そして神秘的な溶岩洞窟などが見どころがいっぱい。伝統的な村落や民俗博物館では、済州の歴史と文化を体験できます。豊かな自然と文化が融合した済州島は、四季を通じて楽しめる観光地です。
済州島は韓国最南端に位置する楕円形の火山島。
日本から一番近い海外リゾート地として直行便なら2~3時間でアクセスできます。
島の周辺には暖流が流れ寒さの厳しい韓国の中では温暖で、冬でもほとんど0℃以下になりません。
東洋のハワイと言われる済州島は、その独特の自然美と多様な観光スポットで訪れる人々を魅了しています。
沖縄本島の約1.5倍の大きさで、島一周すると約250kmで車なら4~5時間の距離。
豊かな生態系と四季折々の風景、白い砂浜と透き通った海、伝統文化を感じられる済州民俗村博物館や、海女(ヘニョ)の文化を学べる施設など魅力的な観光地のご紹介をしていきますので、是非ご参考にしてください。
島の真ん中に韓国最高峰の標高約1950mの漢撃山(ハルラサン)があり、山頂には美しい火口湖(白鹿潭/ペンノクタム)が広がっています。
山全体が漢拏山国立公園として保護され、多様な動植物が生息する豊かな生態系が魅力です。
四季折々の風景が美しく、春のツツジ、秋の紅葉、冬の雪景色など見応えがあります。山頂には大きな火口湖「白鹿潭(ペンノクタム)」があり、ハイキングコースも整備され、初心者向けの簡単なコースから、山頂まで登る本格的な登山コースまであり、必見のスポットです。
利用時間:日の出前~日没前まで ※コースごとにより異なる
日帰り登山となり日没までに下山。入山制限があり予約制
※詳細はお問い合わせ下さい。
利用料金:2,000ウォン
休業日:年中無休
アクセス:済州国際空港から城板岳登山口まで車で約45分
島の東端にある城山日出蜂は、海底噴火により出来た王冠のようなかたちをした巨大岩山。
約5,000年前の海底噴火で形成された火山性の丘で、美しい日の出が見られる場所として有名です。登頂は比較的容易で、山頂からの眺望が素晴らしい絶景スポット。
利用時間:3~9月:07:00~20:00(最終受付19:00)
10~2月:07:30~19:00(最終受付17:50)
利用料金:5,000ウォン(大人)、2,500ウォン(7~24歳未満)6歳以下無料
休業日:第一月曜日(変更になることもあり)
アクセス:済州国際空港から車で約95分
済州市内から20kmほどの北東部に位置する溶岩がつくり出した多様な火山地形の拒文コムンオルムがあり、全長13km以上に達する世界最長の溶岩洞窟万丈窟(マンジャングル)が自然の驚異をみせてくれます。
世界最長級の溶岩洞窟で、内部の自然の美しさと規模の大きさに圧倒されます。
自然の驚異を間近で感じられ、ぜひ訪ねて頂きたい観光スポットです。
利用時間:09:00~18:00(最終受付17:00)
利用料金:4,000ウォン、2,000ウォン(7~12歳)無料(7歳以下、65歳以上)
休業日:第一水曜日(変更になることもあり)
アクセス:済州国際空港から車で約70分
天帝淵瀑布は、済州島南部の西帰浦市に位置し、三つの滝が連続し高さ22mから深さ21mの池に流れ落ち、第二、第三の滝に続いています。周囲を豊かな自然に囲まれ、滝壺はエメラルドグリーンの水で満たされ、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
周辺には散策路が整備されており、滝を間近で鑑賞できます。特に夜間にはライトアップされ、幻想的な風景が楽しめます。滝の名前は「天」と「地」が一つに結ばれるという意味があり、その美しさと静けさから、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。
利用時間:09:00~18:00(日没により時間帯変)
利用料金:2,000ウォン
休業日:年中無休
アクセス:済州国際空港から車で約75分
龍頭岩は、済州島の北部、済州市に位置する自然の奇岩で、天に昇ろうとした龍が岩になってしまったと言う伝説があり、その形が龍の頭に似ていることから名付けられました。浸食された独特の形状が特徴で、特に夕暮れ時には美しいシルエットを楽しめます。
岩の周辺は遊歩道があり、近くには済州市内の観光名所やレストランも多くあります。
利用時間: なし
利用料金: なし
休業日: なし
アクセス:済州国際空港から車で約10分
三姓穴は、済州市にある神秘的な史跡で、この洞穴は済州島のルーツである三神人(高乙那、良乙那、夫乙那)の始祖が誕生したとされ済州の人々にとって重要な文化遺産です。
洞穴周辺は静かな森に囲まれており、神秘的な雰囲気が漂います。
訪れる人々は、済州島の歴史と伝説を感じることができ、洞穴内には三姓の始祖を祀る小さな祭壇があります。
利用時間:09:00~18:00(最終受付17:30)
利用料金:2,500ウォン(大人)、1,700ウォン(13~18歳)1,000ウォン(7~12歳、65歳以上)
休業日:年中無休、1/1,旧正月、秋夕は短縮営業
アクセス:済州国際空港から車で約10分
済州道民俗自然史博物館は、龍頭岩から南東へ2kmほど先にあり、済州島の豊かな自然と独自の文化を紹介する博物館です。
館内は、民俗資料展示室と自然史展示室に分かれており、済州島の伝統的な生活様式や風習、農具や衣装などが展示されています。自然史展示室では、済州島の地質や動植物の標本が充実しており、火山活動や独特の生態系について学べます。
特に、済州島の象徴である「海女(ヘニョ)」の文化や、独自の方言・民間信仰に関する展示が見どころです。
利用時間:09:00~18:00(最終受付17:30)
利用料金:2,000ウォン(大人)、1,000ウォン(13~24)歳)
休業日:月曜日、1/1,旧正月、秋夕
アクセス:済州国際空港から車で約10分
済州民俗村は、済州島の伝統文化と生活を再現した野外博物館で、済州の歴史と文化を体感させる魅力的なスポット。18~19世紀にかけての済州島の村落を忠実に再現した家屋や施設が並びます。伝統的な茅葺き屋根の家や、生活用品、農具が展示され、昔の生活様式を学べます。また、伝統的な工芸品の制作や、済州島特有の祭りや儀式を体験できるプログラムも豊富です。「宮廷女官チャングムの誓い」のロケ地にもなりました。
利用時間:8:30~18:00(最終受付17:00) ※季節により異なる
利用料金:12,000ウォン大人(満19歳~満64歳)、10,000ウォン(満65歳以上) 要証明書
9,000ウォン青少年(中学生・高校生)、8,000ウォン子ども(満4歳~小学生) 要証明書
休業日:年中無休
アクセス:済州国際空港から車で約85分
城邑民俗村は、済州島にある伝統的な村落の茅葺き屋根の家屋や石垣をそのまま保存した観光スポットです。18世紀から19世紀の済州島の生活様式を垣間見ることができ、村内では、伝統的な工芸品の制作や、地元の人々による民俗芸能のパフォーマンスが楽しめます。
また、済州島特有の食文化も体験でき、歴史と文化を学びながら、済州の風情を満喫できる場所です。済州民俗村から9km程と近く、併せて観光されてはいかがでしょう。
利用時間:なし
利用料金:無料
休業日:年中無休
アクセス:済州国際空港から車で約65分
牛島は、済州島の東に位置する小さな島で、美しい自然と豊かな文化が魅力的。
透き通る海と白い砂浜が広がる海岸線は、シュノーケリングやダイビングにも最適です。特に、珊瑚の海岸や、広大な草原が広がる牛島灯台公園が見どころです。
また、牛島には伝統的な漁村があり、新鮮な海産物を楽しむことができます。
美しい絶景を舞台に映画のロケ地としても見どころ多数。
自転車やバギーをレンタルして、島を一周するのもおすすめです。
利用時間:なし
利用料金:牛島入島料金 大人 4,500ウォン中高生 4,500ウォン、小学生 1,500ウォン
休業日:年中無休
アクセス:済州国際空港から(城山浦港/ソンサンポハン)総合旅客ターミナル(フェリー乗り場)まで車で約100分
フェリーの運航時間:08:00~18:30迄(季節により変更)30分毎運行
島内観光:レンタサイクル、観光循環バスなど詳細はお問い合わせ下さい。
■航空券とホテルのみのプランです。完全フリープランです!
コースコード:UTKECJU100012024/07/19 ~ 2024/10/31出発
[旅行代金]57,500円 ~ 84,500円
[燃油追加代金] このコースは、旅行代金に燃油代金が含まれています。
担当者からのコメント
日本から一番近い海外リゾート地として老若男女問わず親しまれる済州島。
自然の絶景と独自の文化が魅力的。漢拏山や城山日出峰などの世界遺産、白い砂浜が広がるビーチ、そして神秘的な溶岩洞窟などが見どころです。豊かな自然と文化が融合した済州島の四季を通じて楽しめる観光スポットをご紹介していきますので、ぜひご参考にしてください。