中世の街・プラハ
おとぎの世界に迷い込む
「百塔の街」と呼ばれるプラハ。おとぎの世界に迷い込んだようなかわいらしい街並みと厳粛なプラハ城。歩くだけでワクワクする古都プラハは気になる街です。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
「百塔の街」と呼ばれるプラハ。おとぎの世界に迷い込んだようなかわいらしい街並みと厳粛なプラハ城。歩くだけでワクワクする古都プラハは気になる街です。
★プラハ城 Prague Castle 世界で最も大きな城の一つであるプラハ城。周囲は城壁に囲まれており、広い敷地内には旧王宮、聖ヴィート大聖堂、庭園、尖塔などが点在しています。千年の間に増改築が繰り返され、様々な建築様式を見ることができます。
★聖ヴィート大聖堂 St. Vitus Cathedral プラハ城内にある聖ヴィート大聖堂。塔の高さは99mもある大きな教会です。教会の壁を飾る壮大なステンドグラスに思わず足が止まります。特にミュシャのステンドグラスは色彩も美しい。じっくりとご鑑賞ください。
★カレル橋 Charles Bridge モルダウ川にかかるプラハ最古の橋、カレル橋。その昔、王宮と市街地をつなぐ重要な橋でした。今橋の両側に並ぶバロック様式の彫像や橋の上で繰り広げられる大道芸、多くの観光客が日々訪れます。静かな朝もおすすめです。
★旧市街広場 Old Town Square 旧市街地区の曲がりくねった細い道は旧市街広場へつながります。天文時計を有する旧市庁舎、幻想的なシルエットのティーン協会、そして様々な建築様式とカラフルな家々が可愛らしいこの地区は、まさにプラハの中心です。
★天文時計 Astronomical Clock 1410年に美しい設置されたこの時計。毎正時、十二使徒の行進を見られる極めて精巧なからくり時計でもす。また、時間を知らせるだけでなく、月や星の位置も示します。この美しい時計を見ようと、毎時多くの人が集まります。
★ティーン聖母教会 Church of Our Lady before Týn 旧市庁舎広場にあるティーン聖母教会。石造りの外壁と2つの鐘楼が特徴的な教会です。鐘楼の間には聖母マリア像が。堂々とした雰囲気がプラハの歴史を感じさせます。わかりにくい入り口は街歩きをしながら探してみましょう。
★ストラホフ修道院 Strahov Monastery 世界で最も美しい図書館に選ばれた図書館のあるストラホフ修道院。美しいフレスコ画で装飾された館内には、天文学や哲学、歴史などに関する約14万冊もの本が貯蔵されています。壁一面に置かれた本棚に圧倒されます。
★マラー・ストラナ(小地区) Malá Strana 13世紀に作られたマラー・ストラナ地区はプラハ城の南に広がる城下町です。16世紀以降は貴族や裕福な人々が暮らしていました。家々の戸口には紋章は家の主人の職業を表していたそうです。紋章探しの散策も楽しいポイント。