トルコ 現地のコロナ対策とおすすめの観光地、トルコ料理について
トルコの現在のコロナ感染状況、入国制限情報に加え、トルコ基本情報、イスタンブール、カッパドキア観光地、トルコ料理についての情報です。
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
トルコの現在のコロナ感染状況、入国制限情報に加え、トルコ基本情報、イスタンブール、カッパドキア観光地、トルコ料理についての情報です。
*新型コロナウイルスの最新状況(11月24日時点)
累計感染者数:454,000人
死者数 : 12,511人
回復者数 :378,000人
*トルコのコロナ対策*
マスクの着用は義務付けられておりますが、レストランや地下鉄でのソーシャルディスタンスの強制はされておりません。
※マスクの着用義務に反した場合、外国人でも罰金処罰となります。
トルコの最新のコロナ感染者数については下記サイトをご参照ください。
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トルコ航空はイスタンブールから世界各地へ運行を順次再開中です。
トルコ航空はイスタンブールから3時間でヨーロッパ、アフリカなど約3時間でいける都市が約80都市あります。
経由地のイスンタンブール空港は乗り換えも非常にスムーズです。
また、イスタンブール空港に入る前に、手荷物検査と消毒の徹底をしております。
空港内で、チェックインの際は人との接触をできるだけ避けるために自動チェックイン機を導入しております。
日本語が対応しているため、外国語に不安を感じる方でも安心してチェックインを行うことができます。
※無人対応がご心配の方は有人のカウンターもございますのでご安心くださいませ。
トルコ航空の機内ではコロナ感染対策として
乗客、乗務員ともにマスク着用が義務付けられています。
機内にはマスクや衛生キットを配布(アルコール除菌シート、マスク、アルコール消毒液 等)
客室乗務員と乗客の接触を減らすために、紙袋に入った簡易機内食が提供されます。
→メニュー例:サンドイッチ、ミニケーキ、水、フルーツジュース
イスタンブール空港にはPCR検査センター(24時間利用可)がございます。
国際線での到着客、出発客のみ利用が可能となります。
結果は2時間程で判明します。
受診料:250TL 約3000円
※料金や検査については状況により変更になることがあります。
トルコ入国について
Q:入国時に必要な書類は?
A:PCR検査、抗体検査の陰性証明、行動計画書などは一切不要です。
また、トルコでは14日間の隔離はございません。
到着後、すぐにご移動が可能となります。
※トルコのコロナ感染状況によって変更になることがございます。
入国条件等については最新の情報をご確認くださいませ。
詳細は下記のサイトをご確認くださいませ。
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おすすめは旧市街にある カパル・チャルシュ と呼ばれる屋根付き市場(グランドバザール)です。 狭い路地が複雑に入り組んだこの迷宮のようなバザールには、4000軒以上の店があります。
『キュタフヤ陶器』というトルコらしい綺麗なカラーの組み合わせとデザインや、モザイクランプ、トルコでよく見かける青いガラスでできた目玉のような雑貨『ナザール・ボンジュウ』などトルコならではの可愛い民芸品や雑貨など掘り出し物を見つける楽しさもあるかと思います!
カルパクチュラルバシュ通りには貴金属店、ハルジュラル通り・ケセジュラル通りは絨毯店、ヤールックジュラル通りは服飾品と、通りによって、大体同じようの種類の店が集中しています。
中には両替所、銀行、郵便局、交番もあり、イスタンブール商業の中心にもなっています。
アクセス:イスタンブール新空港から車で約50分
営業時間:各店舗に準ずる
定休日:日曜日、シェケル・バイラム(砂糖祭)とクルバン・バイラム(犠牲祭)、10月29日
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1609年~1616年に建築家メフメットによって建てられ、内部の壁が美しい青と白のイズニックタイルで飾られていることから、 ブルーモスク という名で広く知られ、”世界一美しいモスク”とも呼ばれています。また夏の夕べには、光と音のショーが繰り広げられます。
6本のミナレット(尖塔)が特徴的で、直径27.5mもの大ドームを中心に4つの副ドームと30の
小ドームから成り立ちます。
所要時間:30分-1時間程度
アクセス: スルタンアフメット (Sultanahmet) 駅から徒歩5分
入場料:無料
入場時の注意事項 :
・1日5回ある礼拝の時間はモスクに入場する事は不可
・肌の露出を極力控えた服装
・男女とも半袖以上の服、膝下より長いズボンまたはスカートを着用
・女性はスカーフで髪を覆うこと
・土足禁止
・フラッシュ撮影はNG
※ブルーモスクでは1日に5〜6回、礼拝と呼ばれる祈りの時間があり、礼拝が行われる90分間の間は、一般旅行者は中に入る事ができません。
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カッパドキアがあるのはトルコのほぼ真ん中。
1985年に『ギョレメ国立公園とカッパドキアの岩窟群』の名で世界遺産登録されました。
奇岩群の中でも特に観光名所として有名なのがエセンテペにある「3姉妹の岩」、パシャバーの「妖精の煙突」、デヴレントの「らくだ岩」の3つです。
その中の一つが「パシャバー地区」にあるギョレメ国立公園の中心部から車で10分ほどの、妖精の煙突とよばれるキノコに似た形の岩が、あちらこちらに立ち並ぶエリア。
夜にはギョレメサンセットポイントと呼ばれる、奇岩群からもれた灯りがとても幻想的なので、お時間がある方はギョレメのホテルに宿泊して見られることをお勧めします。
アクセス:
カッパドキアの空港は「カイセリ」と「ネヴシェヒル」の2つ。
カイセリ空港からは70分、ネヴシェヒル空港からは車で40分ほど
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ファラフェル(Falafel)とはコロッケに似た料理ですが、ジャガイモではなくひよこ豆を使用しているのが特徴です。
パセリやコリアンダーなどのスパイスがしっかりときいており、たっぷりのヨーグルトソースにディップして食べるのがおすすめです。
また、屋台などではサンドウィッチにして販売もされています!
ドルマはトルコ人の国民食ともいえる料理で、ナス、ピーマン、ズッキーニやトマトなどの野菜に米、玉ねぎ、ひき肉と様々なスパイス、具材を詰め込んで煮る料理のことです。
一言にドルマといっても調理方法は様々で他にもキャベツサルマ、フドウ葉のサルマと葉で巻いたものや、ムール貝ドルマ、ズッキーニドルマなどがあり、調理方法によってはドルマではなく「サルマ」と呼ぶこともあるようです。
キョフテは中東や南アジア地域などの国々にも広まり、呼び名も場所によりキョフテ、コフタなどと呼ばれています。
挽肉に香辛料やタマネギ・卵などを加えてからこねて、ミートボールやラグビーボールのように丸めたり、葉巻のような形にしたりと様々な形状があります。加熱方法も鍋で焼いたり、鉄板でグリルしたり、油で揚げたり、蒸気で蒸したりと、地域や家庭によって様々な方法があります。
■ベストシーズン
トルコも日本のように四季がありますが、国土は日本の約2倍と広く、東西に長く長方形のような形をしているため、トルコ国内でも地域によって気候が異なります。
おおまかな季節は春(3〜5月)、夏(6〜8月)、.秋(9〜11月)、冬(12〜2月)に分かれています。
■通貨
現地通貨はトルコリラ。(1トルコリラ=約13.34 円) ※2020/12/2現在
場所によってはUSドルやユーロ、日本円も使えます。
日本での両替はレートが良くないため、現地の空港か市中の両替所を利用するのがお得です。またトルコは日本と比べて物価が安いです。
■電圧・プラグ
電圧が日本と異なり、電圧は220Vで周波数は50Hz
プラグは2本足のCタイプがメインになります。
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