鹿児島県
温泉王国かごしま
県内には約100の温泉地がある”温泉王国かごしま”。湯を堪能するも良し!
「西郷どん」こと西郷隆盛公のゆかりの地をのんびり散策するも良し!
乗ること自体がイベントになるJR九州のD&S(デザイン&ストーリー)列車で旅するも良し!
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
お客さまのシチュエーションにマッチした旅行プランのご提案をいたします。
県内には約100の温泉地がある”温泉王国かごしま”。湯を堪能するも良し!
「西郷どん」こと西郷隆盛公のゆかりの地をのんびり散策するも良し!
乗ること自体がイベントになるJR九州のD&S(デザイン&ストーリー)列車で旅するも良し!
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
霧島には泉質、風情の異なる4つの温泉郷が点在しています。
その代表格は「霧島温泉郷」。新湯、林田、硫黄谷、丸尾など大小9つの温泉からなり、乳白色の硫黄泉や硫黄炭酸泉など、さまざまな泉質の湯処があります。
標高800mの湯之野温泉を源泉とする「霧島神宮温泉郷」では、天然の泥パックを楽しめる露天風呂が人気。
天降川(あもりがわ)沿いの「妙見・安楽温泉郷」では鉄分を含んだ黄褐色の炭酸水素塩泉。
西郷どんも滞在した「日当山(ひなたやま)温泉」では、美人の湯と評判のナトリウム炭酸泉。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
薩摩半島の南端に位置する指宿市。海岸線に湧く湯に温められた砂の中で入浴する「砂むし温泉」は、江戸時代にはすでにあったといわれています。浴衣に着替え砂の上に仰向けになり、砂を首から下にかけてもらい覆いつくしたら入浴開始。10分ほどで汗だくになります。その後、専用のシャワー室で砂と汗を洗い流し大浴場の湯へ。他の温泉とは少し違った爽快感です。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
100年以上使い続けたかめ壷で今でも焼酎を造っており、仕込みの時期には焼酎造りを目の前でご覧いただけます。試飲が充実しており、ここだけのオリジナル焼酎の飲み比べも♪
写真協力:鹿児島県南薩地域振興局
鹿児島を訪れたら絶対に食べてほしい「かごしま黒豚」。
鹿児島県黒豚生産者協議会の会員が生産した「黒豚」は、かんしょ(さつまいも)入りのエサを厳格なルールに基づき与えているのが特徴。かんしょを与えることによって黒豚の肉質が向上、さっぱりとした味でしまりのある肉質が生まれます。豊かな自然の中でじっくり愛情をかけて育てているのも、黒豚がおいしい理由のひとつ。協議会会員が生産した黒豚は「かごしま黒豚」と称されます。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
今や全国区となったかき氷「しろくま」。
削りたての氷の上には、甘い練乳と彩り鮮やかなフルーツがたっぷり。崩して食べるのがもったいないほどキュートな見た目も人気。県内には「喫茶店の数だけしろくまがある」と言われるほど、さまざまなバリエーションのしろくまが存在。単なるかき氷とはひと味違う、本場のしろくまをぜひ♪
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
鉄道ファンならずとも一度は乗ってみたい観光列車。漆黒のボディと木の温もりあふれるノスタルジックな観光列車「はやとの風」。肥薩線吉松駅と鹿児島中央駅を結び、展望スペースが設けられており、錦江湾沿いの桜島を臨むことができます。明治時代からの歴史をもつ「嘉例川駅」では、写真撮影も可能。大隅横川駅も通ります。
駅弁「百年の旅物語かれい川」も人気。(※1日2往復)
吉松~鹿児島中央(片道)
乗車券+特急券(指定席)
大人2,490円(小人1,240円)
写真協力:霧島市
1903年(明治36年)に営業を開始した築100年以上のレトロな木造駅舎。
登録有形文化財に登録されています。
鹿児島空港ICより車で約10分。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
1903年に開業された県内最古の木造駅舎で、ノスタルジックな雰囲気が漂います。ホームの柱には戦時中の機銃掃射の弾痕が残っています。国の登録有形文化財です。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
西郷隆盛が生まれ育った家は、鹿児島城下を流れる甲突川沿い・加治屋町にありました。当時は「下加治屋町」と呼ばれていて、近くには大久保利通生い立ちの地、大山巌誕生地などもあります。
武屋敷跡は、明治2(1869)年に西郷家が移り住み、西郷も晩年を過ごした屋敷。現在は公園になっています。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟
明治10(1877)年2月、鹿児島城下を出発した薩軍ですが、九州各地で転戦したのち8月に解散。その後、9月1日、再び城下に戻り城山に立て籠もりました。西郷が最後の五日間を過ごした洞窟と伝えられています。
写真協力:公益社団法人 鹿児島県観光連盟