荷物編・旅行会社のスタッフの立場から見た旅のコツ
頭を悩ますテーマは荷物。 旅上手になる為には、持ち物のセレクトが大切。小ぶりにして、動きやすくする。
預け入れは無料の範囲に納める、が鉄則。
是非コンパクトに収めて、荷物に振り回されないようにしましょう。
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わたし自身はパッキング下手の駄目旅人だったのですが、やっと最近荷物を少なくできるようになりました。
帰りにお土産を詰め込む分のお土産重量も考えてくださいね。
下記は私の最近の気にかけている手荷物リスト
<バック> 大きめで仕切りのあるもの、大は小を兼ねる
<携帯電話、カメラ> バッテリー忘れないよう
<アクセサリー> スカーフはバッグに入れ、防寒にも汗拭きにも使えるようなもの
<薬、衛生品> ウエットテイッシュ、綿棒、リップクリーム 携帯歯ブラシ
<化粧品> 容器は100cc以内、残量ではない。
※機内の乾燥に備えようとして持ち込んだ残量80CC位の化粧品を没収された悲しい思い出があります。
すぐに使いたいものだからお目こぼしをと懇願したけど勿論不可、とても自分自身の身分を明かせなかった(泣)
<雨具> 軽いものをバックに常備
<日程表・地図・現地資料ファイル> 日程表を何度も見るし、地図も何度も確かめますね。
最近100円ショップで見つけたA4サイズホルダーの3折ファイル、すぐ分かる存在感、とっても便利でした!!
<靴> ウォーキングシューズはかさばるから履いて行く。履き替えの靴は平たく収まるもの、
<服> ドレスコードはカジュアルスマートならどこでもたいてい大丈夫、
引け目を感じずに堂々としていられますから必ず1枚だけはスーツケースに入れましょう。