ホテル選びはほんとに難しくて、選ぶときは価格や星で選ぶのが良いかと思います。
ホテルの星とは１星から５星までのランクに分けているのが普通ですが
自社で７星と言ってるホテルもあり、実は星には「世界基準」はないのです。
評価は国や観光庁がつけているものもあれば、
旅行会社や旅行サイトが独自につけているものもありバラバラです。
欧州は文化や伝統に着眼し、アメリカは施設に着眼しているといわれています。
【評価基準】
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アメリカ
・アメリカ自動車協会（AAA）（評価対象：アメリカ・カナダ・メキシコ等）
・Forbes Travel Guide（日本含めた全世界）
・Travel Weekly イギリス
・イギリス観光庁 （イギリス国内）フランス
・ミシュラン／Tablet フランス
・連邦旅行局 ロシア
・中国国家観光局 中国
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選び方のもう一つの基準がホテルチェーン
今年は下記がラインアップされましたがこれも参考までに目を通してみてください。
デラックスからエコノミー迄展開しているチェーンなら
加入チェーンで予測が立ちますね
1位 マリオット・インターナショナル
2位 ジンジャン・インターナショナル・ホールディングス（中国の国営企業）
3位 ヒルトン
4位 インターコンチネンタル・ホテルズ・グループ
5位 ウィンダム・ホテル・アンド・リゾート
6位 アコーホテルズ
7位 チャイナ・ロッジング・グループ
8位 ファズー・グループ
9位 チョイスホテルズ・インターナショナル
10位 ビーティージー・ホテルズ・グループ
【星以外の格付けワード】
目的に合わせ「ラグジュアリーホテル」「バジェットホテル」といった分類は
よく耳にされるかもしれません。
わかりやすく星で例えると以下のようになります。
・Luxury（ラグジュアリー） ★★★★★
・Upscale（アップスケール） ★★★★
・Mid-price（ミッドプライス） ★★★
・Economy（エコノミー) ★★
・Budget（バジェット） ★
日本独自のホテル分類ワード
日本では星の数よりもホテルのタイプを分類し
「ビジネスホテル」「シティホテル」「リゾートホテル」といった
ホテルのタイプを耳にすることが多いと思います。
・ビジネスホテル：出張等のビジネスシーンで使われることを前提に作られたホテルです。
サービスやアメニティを必要最低限に抑え宿泊料金は比較的リーズナブル
・シティホテル :都心で都心で都心で快適に過ごすためのホテルです。
レストランやバー、プールやスパがあるなど施設が充実
宿泊料金はビジネスホテルに比べ高めの設定です。
・リゾートホテル：海やスキー等、リゾート地に建てられ、休暇滞在に適したホテルです。
設備が充実していて、ホテルによっては敷地内でレジャーを楽しめる。
宿泊料金は高めの設定です。
なんとなくイメージ付いてきましたか？
