ラオス3つ目の世界遺産『ジャール平原の巨大石壺遺跡群』

2019年、ラオスで3番目に世界遺産に登録されたシェンクワーンの「ジャール平原」。
現在も調査が続く「謎の石壺群」。
石壺にまつわる伝説は諸説あるものの、石棺説が有力とも。
「シェンクワーン」から約5㎞の場所にある「ポーンサワン」の町が拠点。
シェンクワーンから、ポーンサワンへの移動はトゥクトゥクなどを利用。
遺跡めぐりはポーンサワンからツアーに参加するか、または車を1日チャーターすれば、見どころを回ってくれて効率的。


 

「ポーンサワン」の町からバスで約30分の「ムアン・クーン」の町は、内戦時の傷跡がまだ多く残っており、
↓↓こちらは破壊されたワット・ピアワットの仏像の無残な姿。


「ムアン・クーン」行きのバスは南バスターミナル発着。片道20,000kip。
 
 

「ポーンサワン」中心部にあるマーケットには、ローカル向けのフルーツや野菜、スイーツから麺類などの軽食まで売られており、買い物と食べ歩きが楽しめます♪朝07:30~18:00頃まで営業。


 
 
■シェンクワーンへのアクセス
—国内線—
ビエンチャン→シェンクワーン 約40分 12,900円~
—バス—
ルアンパバーン→シェンクワーン 約8時間 150,000~200,000kip

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