飛行機にのっても大丈夫？！各航空会社のコロナウイルス対策をまとめました。

いつもCANツアーをご利用いただきありがとうございます。

新型コロナウイルス感染症の拡大で、
現在もなお各航空会社の国際線の減便・運休が続いております。
各航空会社はコロナウイルスに伴う減便、運休による払い戻し等の対応を柔軟に行っております。
航空会社によっては、払い戻しではなく、
自社で使える12か月有効なクーポンに変更対応したりと対応が異なっています。
変更や払い戻し等については、予約された旅行会社に確認をお願いいたします。

■飛行機に乗っても大丈夫？！各航空会社のコロナウイルス対策についてまとめてみました。

各航空会社はコロナウイルス対策として感染リスクを減らすために
お客様にマスク着用の義務化など、様々な対策をしています。

●各航空会社のコロナウイルス対策まとめ
・マスク着用義務化
ルフトハンザ・エールフランス・アメリカン航空・デルタ航空・ユナイテッド航空

・マスク着用の協力要請
全日空・JAL

・機内のソーシャルディスタンス
（窓側・通路側のみの予約可）　
JAL：エアカナダ

・事前オンランチェックインの推奨
（自動チェックイン機の接触を避けるため）
フィンランド航空

・現金の使用不可
・搭乗客の発熱チェック

客室乗務員・機内について
・航空機内の消毒および殺菌作業
・機内食衛生強化
・空港および航空機に感染予防用品を配置
・客室乗務員とパイロットの体温検査の実施
・機内サービスの変更
ホットタオルサービス、メニューカードと座席の機内誌をすべてのフライトで停止、機内販売停止
・機内食は一つのトレイで機内食が提供

●機内は密室なので、感染リスクが高い？
航空機内の飛沫感染リスクは低いとされています。
その理由としてIATAは
座席位置が前方に向いていることや、
空気の流れが天井から床へ流れていること、
高効率粒子空気フィルター(HEPA)によって機内の空気の流れがクリーンに保たれていること
をあげています。

アシアナ航空より