インド e-ビザ商用(e-Businessビザ)について
e-Businessビザ手続きの注意点
*日本の居住者のみ申請が可(海外赴任中の方の申請は不可です)
*現地受入先からの「招聘状」が必要
*インド入国の120日前から4日前までの間に申請が必要
*取得所要日数は申請日を含め2-4営業日
*初回の入国地が「31の空港 / 5の海港」に限定される
デリー、ムンバイ、コルカタ、チェンナイ、バンガロール、ハイデラバードなど主要な空港
からは入国可能。主要エリアへの渡航には問題ありません。
e-Businessビザ 基本情報
審査期間 4営業日前後
有効期間 ETA発行から365日
滞在日数 180日以内
入国回数 マルチプル
パスポート残存期間 入国時6ヵ月以上
パスポート欄余白 2ページ以上
入国できる空港 31の空港と5つの海港
e-Businessビザで入国可能な空港エントリーポイント
2024年11月現在、e-VISAを利用して入国が可能な空港は以下の 31空港 のみとなります。
なお下記空港の他、6つの指定海港(ムンバイ、コーチ、モルムガオ、チェンナイ、ニューマンガロール、ポートブレア)からも入国可能です。
※ 出国可能地点は35空港、34国境地点、31港、5鉄道国境地点です
インド入国地点-以下のいずれかの空港・海港からの入国であること(e-Businessビザにて入国可能地)
*31の空港
デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、ティルヴァナンタプラム、バンガロール、ハイデラバー
コーチン、ゴア(ダボリム)、ゴア(モパ、)アーメダバード、アムリトサル、ガヤ、ジャイプル、
ラクナウ、トリッチ、ヴァラナシ、カリカット、マンガロール、プネ、ナグプール、コインバトール、
バッグドグラ、グワハティ、シャンディガール、ヴィサカパトナム、マドゥライ、ブバネシュワール、
ポートブレア、カヌール、インドール
*6の海港
ムンバイ、コーチン、モルムガオ、チェンナイ、ニューマンガロール、ポートブレア
e-Businessビザ必要書類
①パスポートデータ面コピー
●カラーPDF
●必要残存期間:入国時6ヶ月以上
●査証欄余白:2ページ以上
●パスポート最終ページの見開きカラーコピー
②顔写真データ
●縦5cm x 横5cm
●6か月以内に撮影
●背景白色無地
●メガネ着用不可
●データサイズ: 最小10 KB 最大1 MB
●正面向き、肩から上、無帽
※顔写真のオリジナルはインド入国時に必要となります。
③申請者の英文名刺
●カラーPDF
④招聘状
●カラーPDF
●会社レターヘッドがされているもの
※レターヘッドには社名・住所・電話番号・FAX又はe-mail・CINの記載が必要
●責任者のサインと役職・部署が記載されているもの
●会社印が押印されているもの
※CINの記載が無い招聘状の場合は、COI(Certification of Incorporation:インドの会社登記証明書)、またはRBI(Reserve Bank of INDIA:投資の認可の書類)のコピーもご準備下さい。
⑤査証面コピー
●カラーPDF
⑥入出国スタンプページコピー
●インドビザ取得歴がある場合
料金
e-Businessビザ 手配代行料金 お一人様9,800円
手配代行料金にはビザ実費も含みます。
※日本国籍者以外の方(日本国籍への帰化者含む)は別途追加料金がかかります。
※弊社にてインドe-visaの代行申請をご希望される方に、お伺い書と招聘状のサンプルをお送りいたします。
ビザ代行の詳細は弊社スタッフまでお問い合わせフォームまたは下記メールにてお問い合わせください。
問い合わせ先 business@cantour.co.jp
※掲載情報はページ作成時のもので変更になることがあります。ご了承ください。